日曜日の朝ホテルを5時に出発してココヘッド公園の駐車場に5時半頃到着、まだ日の出前で暗かったが駐車場には車がそこそこ止まっていた。ライトをつけて登っている人がいて駐車場からも見えました。朝早く帰らないと妻が不機嫌になるので早々に支度をして登る事にする。野球場の脇の道を歩きホームペース前から登る道でショートカットして登山口に到着。ここから登山道は一直線に登っていて山頂までの道が伸びている、途中日を遮る木などは全く無く昼間はかなりキツイと思われる、登山開始してしばらく緩やかな線路道が続き枕木の上を歩いていくしばらく歩くとヤマレコの皆さんが書いてあった枕木の下に地面が無い場所に到着、ここは無理をせず迂回道を選択する。本道と合流してからの道は急勾配になっていて途中線路を掴んで登る箇所もあったまた枕木の間隔が広く枕木と枕木の上を歩く事が難しくなってきた。この辺りから御来光を見たであろう人が下山してきて線路の一本道は登る人と下る人で渋滞が発生していた汗をたっぷり掻いて服は濡れておまけに鼻水まで出てきて呼吸が苦しくなってきた。ちり紙を持ってこなかったのは悔やまれる。頂上は最初から見えてるだけに頑張らなければいけない思いが駆り立てられる、本当に見えてる線路が途切れたところが山頂まで1分位の場所でそのまま歩いて山頂到着、山頂はさわやかな風が吹いており気持ちが良かった。暫く休んで下山する事にする。個人的には上りより下りが大変でした。勿論浮いている線路は迂回道を下山しました。たっぷりと汗を掻いたハイキングでした。
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