活動データ
タイム
07:55
距離
19.3km
のぼり
2129m
くだり
2095m
活動詳細
すべて見る今回は、奥久慈男体山へ。 西金駅~つつじが丘~篭岩~篭岩山~男体山~月居山~袋田の滝への縦走を計画。 袋田の滝第一駐車場(無料)に駐車し、歩いて水郡線の代行バスのバス停(割山バス停)へ。事前にJRに確認したところ、バスでは料金を支払えないとのことだったので、常陸大子駅で常陸大子駅から西金駅の切符を購入して乗車。バスの運転手に確認したところ、下車後、常陸大子駅等で精算可能とのこと(袋田駅、西金駅では不可。バス内に案内チラシあり)。午前6時43分発のバスに乗り20分程で西金駅に到着。 西金駅を出発し、少し迷ったがつつじヶ丘に到着。ここから男体山方面の眺望が素晴らしい。篭岩に寄ってから篭岩山へ。篭岩山の手前にかなり急なロープ場あり。篭岩山(501.4m)の先を左折して沢に降りた辺りで道迷い。しばし藪漕ぎの後、登山道に復帰。尾根道からは、里山の風景が眼下に広がる。鷹取岩を経由し、いったん古分屋敷に下る。ここまですれ違いは1人。 古分屋敷から大円地方面に向かう道がわからず一苦労。大円地荘から健脚コースで男体山を目指す。鎖場が数か所あるが、結局トレッキングポールは収納することなしに山頂に到着。山頂では数グループが休憩中。男体山から月居(つきおれ)山まで案内標識も多く道に迷うことはないものの、アップダウンの繰り返し。鍋転(なべころがし)山(422.7m)、月居山(404m)を経由し、袋田の滝へ向かうが、月居観音堂からのルートがなかなかの難所。コンクリートの階段が延々と続く。階段を降りきって滝川に架かる吊り橋を渡り、観瀑台へ(有料。JAF割引で250円)。エレベーターで第2観瀑台にも行ける。滝やお店も大勢の観光客で賑わっていた。しばし観光後、駐車場へ。 今日は小春日和というよりも夏に近い感じで、風のないところではとても暑く感じた。スポーツドリンクを1.5L消費。
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