活動データ
タイム
04:23
距離
11.1km
のぼり
788m
くだり
788m
活動詳細
すべて見る3月に巴山・獅子ヶ森で出会ったYAMAPer「ラスカル市長」さんのアドバイスを得て、大多賀峠から寧比曽岳(ねびそだけ)を登った。そのついでに筈ヶ岳(はずがたけ)まで足を伸ばした。 自宅を4時50分頃出発。大多賀峠に6時頃到着。 鉄製階段を登り、登山道を歩く。表土が流失して杉や桧の根っ子が剥き出しで、杉等の葉っぱが溜まっていた。 途中、「亀の甲石」、休憩所2ヶ所を経て、寧比曽岳山頂に到着する。 山頂手前に「水場」の案内板を発見して、登山道から30m程下り、水場に行った。そのまま飲めるのか明記されてなかったが、飲んでみた。 山頂には四阿やベンチが整備されており、500m程離れた富士見峠にはトイレもあるらしい。 視界は開けているが春霞で眺望はイマイチ。南アルプス等は全く見えなかった。残念の一言。 飲料ゼリーとチョコレート菓子(ブラックサンダー)でエネルギー補給。座って休憩もせずに、筈ヶ岳に向かった。 落葉した背の低い自然林や杉・桧の人工林の中の稜線を林道出合まで下った。 多少のアップダウンのある山道と、平行する林道の選択となるが、一昨日の藤原岳登山の疲労を勘案して、少しでも楽な林道を歩くことにした。筈ヶ岳分岐の手前は急な坂道。防火帯の奥に山頂がある。防火帯は伐採作業のため通行止めであったが、何ら音もせず、作業員も居なかったので、足早に山頂まで往復した。 帰路は、来た山道を戻り、寧比曽岳山頂の四阿で早い昼食をとった。 カップ麺とお握りのつもりが、コンビニで買ったお握りを車に置き忘れ、カップ麺のみ。女房にばれると「認知」と言われる。 てなことを考えていたら、遠方に「富士山」らしき姿が目に入った。真偽は不明だが、直ぐ近くには富士見峠もあり、間違いない。 徐々に登山者が増え、さっさと下山した。
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