大倉→丹沢主脈縦走→道志の湯-2020-03-21

2020.03.21(土) 日帰り

活動データ

タイム

11:31

距離

28.1km

のぼり

3226m

くだり

2866m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 31
休憩時間
24
距離
28.1 km
のぼり / くだり
3226 / 2866 m
5
4
27
21
15
9
12
28
4
6
18
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1 10

活動詳細

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連休2日目は丹沢主脈縦走へ。始発バスで大倉バス停に着き、登山開始です。神奈川県最高峰の蛭ヶ岳、丹沢ハイカーバッジのうちまだ登っていない大室山の日帰りでの登破を目指します。春というより初夏の陽気のなか、花立山荘には、木階段の一番上に掛かった「氷」の吊下旗。私も大倉尾根から丹沢山までは、長袖Tシャツ1枚で一気に進みます。丹沢山から先ははじめてのエリアなので少し慎重に。蛭ヶ岳山荘ではヒルカレーをいただきました。左手に富士山を望みながら歩く、ササに覆われた稜線は気持ちがいいです。蛭ヶ岳からは、遠くに青ヶ岳山荘も見えます。 檜洞丸から犬越路までは、鎖場も多く、晴れて道も乾燥してないと私にはキツかったかも。台風19号で崩落した道はだいぶ補修が進んでいました。途中、宮標石にも出会いました。県HPよれば、このあたりの県有林は昭和6年まで御料林とのことです。大室山から加入道山の稜線は、神奈川と山梨の県境。素直に西丹沢ビジターセンターに下りるか迷った末に、温泉マークに惹かれて、山梨県南都留郡道志村の道志の湯へ。硫黄塩泉が疲れた足を癒します。ただ、バスがほとんどないので注意が必要。富士急行線の谷村町駅までタクシーで、30分8000円ほどなのでグループならありか…も。県を超えてちょっとした小旅行気分を味わえた山行でした。

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