二十六夜山・今倉山・菜畑山:山梨100の第19・21・20番

2020.03.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 45
休憩時間
1 時間 25
距離
19.8 km
のぼり / くだり
1860 / 1799 m

活動詳細

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・この週末は2W前と違った。中央高速は行きも行楽の車がおおかった。文蔵は岩田さんと山梨100 道志山塊のハイキングに出かけた。登山者は少ないながらも結構いたのだった。 ・帰りの温泉を都留市と決めていたが、中央高速が上野原で渋滞で、「道志みち」が開通したこともあって道志温泉の「紅椿の湯」にした。施設内は清潔で、とても快適な入浴ができた。 ・あとは、写真を見てください。 <二十六夜山> ・秋山二十六夜山971mという。西南西に位置する都留市の「道志二十六夜山」1297mと混交するからだ。いくつも登り方があるが、尾崎集会所からのアクセスがいいと思われた。日の当たる尾根道から倉岳山990mが見えたし、南方に西丹沢の主峰大室山・加入道山が鎮座していた。そしてスギ林に覆われて富士山を望めないのが残念だった。 <今倉山> ・道坂トンネルから御正体山分岐までジグザクに15分登り、北側に傾斜のきつい山道を直登していく。1310mのSub Pで休憩するとパワーアップができる。 ・小広い頂上で食事をとり、岩田さんが菜畑山まで単独縦走することになった。だから文蔵は快速で登山口までくだった。32分だった。 <菜畑山> ・例えるならロールスロイスでタンボのあぜ道を運転するようだった。あるいは、林道走行は危険極まりない「ポツイケ」状態であった。舗装された幅狭い林道は部分的にコケに覆われ、鋭利な面を持つ岩石がそこここに転がり、大きな枯れ枝がいろいろな音を鳴らした。縁石を踏めば大変だぞう。文蔵は泣きたくなり、車を止めて徒歩で頂上に登ろうといくども考えた。 ・それでも25分で急登をすれば、素晴らしい丹沢山系の景観が広がっていた。富士山の真白な展望が一番のご褒美だった。「待たせたなあ。岩田さん」 (コースタイム) 八王子 6:30⇒(RC八王子→上野原IC580 44km)上野原尾崎集会所 P 7:20~25→ 二十六夜山 8:35(15)→ 尾崎集会所P 9:30~9:35⇒ (28km)道坂トンネルP 10:25~30→ (10)今倉山 11:50(昼食 25)→ 道坂トンネルP 12:35~40⇒ (10km)菜畑林道口P 13:20~25 → 菜畑山 13:50(5)→ 林道口P 14:15~20⇒ 道志紅椿の湯(15:00~16:20)⇒(渋滞:相模川小倉橋経由) 八王子18:35

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