さわらびの湯~棒ノ折山(棒ノ嶺)~岩茸石山~御嶽駅-2020-03-21

2020.03.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
31
距離
13.9 km
のぼり / くだり
1386 / 1397 m
14
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活動詳細

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三連休のなか日の今日が一番天気がよさそうということで、昨夜準備をして奥多摩へ。最初は先週のリベンジということで御岳山、日の出山から金毘羅尾根ルートへ行かなきゃと思っていたのだけど、今朝家を出て桜がかなり咲いているのを見て、ヤマッパーさん達がおすすめの棒ノ折山(棒ノ嶺)の沢筋を登ってみたくなって急遽別シミュレーションしていたこちらのルートへ乗り換え。丁度2つのルートは手持ちの詳細地図の裏表だったのがよかった。 飯能駅からバスでさわらびの湯へ。結構な人が密に乗っていてちょっとリスキー。みんなさわらびの湯で降りるものと思っていたが、終点までだよね?と確認しあう人たちが半分くらいいたかな。あとで奥武蔵のエアリアマップを見てみたら未知のルートがたくさんあり、こちらに行かれたんでしょう。 棒ノ嶺へのルートは、今まで行った奥多摩のルートのなかでもなかなかスケールの大きな沢道で楽しめた。山頂も人はいるが広くてわりと地味で静かに過ごすことができそう(自分はメロンパン食べたらすぐに出発したけど)。 そこから権次入峠へ下りて岩茸石山への道に入ると静かな山歩きが楽しめた。ここで地図切り替えしなければいけなかったのだが、予めダウンロードしていなかったので、そのまま進む。どうもスマフォで地図の切り替えという習慣にまだなじめない。紙の地図でも複数持っていくことはあるが、今回は奥多摩登山詳細図(東編)1万6500分の1地図一枚ですんだ。 今回もブラックダイヤモンドのディスタンス15をかついで行き、しかもトレッキングポール2本体制。権次入峠から御嶽駅までずっと使っていたが、段差の脚への負担が軽減され、また滑りやすいところでバランスをとるのに便利だと思った。 話を戻すと棒ノ嶺が評判通りいい山で気に入った。またその先の奥武蔵の山々も気になるところ。家からだとバス便を含めて結構時間もかかるのがネックだけど、これからの春のシーズン、いろんなルートに挑戦してみたいと思う。

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