世界の果てまでイッテQの企画『イッテQカレンダー』のもろパクリ企画『イッテM(マグナム)カレンダー』の3月版撮影のため向かったのは探検隊初の由布岳⛰ わたくし隊長にとっては中学卒業時に登って以来、実に30数年ぶりの由布岳。登山口に立ち、その景色を見て感慨にふけることもなく、思い出すのは『確か急登もなく楽だったよな』ってコトだけ☹️ コースは正面登山口〜合野越〜マタエ〜西峰〜お鉢巡り〜東峰〜マタエ〜合野越〜飯盛ヶ城〜正面登山口⛰ はい、チビりました💦 どこが『確か急登もなく楽だったよな』だ😠 ①西峰へ向かう蟹の横這いの鎖場(障子戸) ②お鉢巡りの岩越えその1(ナイフエッジ) ③お鉢巡りの岩越えその2(実は楽なルートが別にあった) この3箇所でチョビ漏れ。黒いズボンで良かったー😆 次に行く時はハルンケア飲んで登ります💊 それはさて置き、てんくらCの予報ながら風も強くはなく、雲ひとつない快晴で九重連山はもちろん、祖母山、英彦山、そして四国まで見える絶景✨ 良き山行でした。今回は野焼き直後の由布岳でしたが、緑とMKのピンクで溢れる初夏にも行きたいものです🌸あと、霧氷と雪の季節にも❄️ しかし雪の季節にチビったらズボンがパキッパキなるよね😆 て言うか、イッテMカレンダーの写真、誰かちゃんと撮ってくれたんだろうか🙁?
さー、今日はあのオマタにスリスリするよー💕
無料駐車場はスタート時点で満車。だってこの青空だもんね☀️
由布岳と軍曹と背中にはチャッキー人形✨
緩やかに登ります⛰
そうそう、我ら探検隊重鎮のS小隊長ですがこの日GoProデビュー📹 Siriのように言葉で操作できるらしく、相当嬉しそう😆
『GoPro、タイムラプス開始❗️ん❓GoPro、タイムラプス開始❗️ん❓』 なかなか言うこと聞いてくれないようです。どんまい、小隊長😭
合野越着。ここから九十九折で高度を上げます🥾
次第に視界が開けます。いつも逆に由布岳を眺めている九重連山⛰
こちらは由布院温泉の町並み♨️
マタエ到着⛰ この標識は…
いつものように下から舐めるように激写してます✨
まずは西峰を抱くことにします⛰
先鋒は軍曹。まるでスパイダーマンのように駆け上がります🕷
最初の関門、障子戸の鎖場⛰ 1チョビ漏れ💦
その後の鎖場は難なくクリアし西峰🎊
命がけで登ってきたトリオ・ザ・オサーンズの命の舞✨
九重連山⛰
右のピークは鶴見岳⛰ ちなみにアンテナ群の向こうに薄っすらと四国佐多岬が見えます(と、西峰でご一緒した方が教えてくれました😅)👀
一休みしてあちら、東峰を攻めに行きますか…
いざ‼️
一気に降って、鞍部から登りが始まります。ここも先鋒はスパイダー軍曹🕷
東登山道分岐から別府湾、高崎山を望む。右下に見えるのは城島高原パーク👀 実はここまでに2チョビ漏れと3チョビ漏れ頂きました。あまりの恐怖で撮影できず😭
ほんで東峰🎊 逆光😱へたくそか
山頂直下でランチ🍙 宴会始めたオサーンに注がれる周りの冷たい視線…
下山時は風も無くなり、気温が上がる。由布院の町並みを見下ろし歩きます🥾
カッコいいわたくし隊長😚
合野越から飯盛ヶ城へ寄り道⛰
町の方には西登山口方面へ続くルート。30数年前はこちらへ降りて行ったことを何故か思い出しました。不思議な感覚🥺
間もなく登山口。振り返るとそこには…
膝痛に苦悶の表情を浮かべる…
軍曹の姿。と思いきや痛みはあるものの顔は笑っています😆 ホンモノの山バカです。良きコト😊
由布岳と飯盛ヶ城に『ありがとうございました』と一礼✨
そして皆さん、今日もありがとうございます😊
この活動日記で通ったコース
由布岳 正面登山口コース
- 04:35
- 5.7 km
- 811 m
- コース定数 18
最もメジャーな正面登山口(由布岳登山口)から、クサリ場がなく比較的安全に登ることができる東峰を往復するコース。草原地帯や樹林帯など変化に富んだ山歩きを楽しめる。九十九折の登山道を登っていくと、頂上が近くになるにつれて視界がひらけ、北麓や湯布院の街並みを遠望することができる。また、東峰からは隣り合う鶴見岳や、その先の別府湾を一望できる。