活動データ
タイム
07:16
距離
8.6km
のぼり
848m
くだり
853m
活動詳細
すべて見る次郎岌(じろうぎゅう、1930m)は剣山(1955m)のすぐ南に位置する弟分。では長男の太郎岌は?というと、剣山(の旧名)のことです😉。 剣山はなだらかな頂上で、なぜ剣山という険しい山を彷彿とさせる名前が付いたのか、不思議です。 平安時代末期、壇ノ浦の戦いに敗れて水没したという安徳天皇が実は生き残っており、徳島県に逃げ延びて三種の神器である剣をこの山のどこかに隠したという伝説を知った大名が、太郎岌を剣山に名称変更させたという言い伝えがあります😄。大剣神社の横にある大きな縦岩が剣のようだから剣山という説もありますネ。 とにもかくにも、山岳風景写真の愛好家にとっては、次郎岌エリアは剣山、三嶺、石立山、そしてもちろん次郎岌を撮影できる絶好の撮影スポットなのです! 雪の少ない今年ですが、天候に恵まれ、久しぶりに一人ラッセルをするなどそれなりに雪山を楽しめました😊
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