活動データ
タイム
06:44
距離
29.7km
のぼり
2261m
くだり
2262m
活動詳細
すべて見る高松山はハイキングコースでyamapルートで行こうとしたら、工事中…(ㆀ˘・з・˘) スタートから躓いてしまいました。 ビリ堂を通って行きますと、お猿さんとキジ?が姿を現し、慌てて逃げて行きました。 高松山に近くなると、風がどんどん強くなります。 高松山山頂に着くと、帽子が飛ばされて、 「待って〜」と、追いかけることに( ´_ゝ`) ですが、富士山の景色は確かに良かった(^O^) もっと近くの大野山だとどういう景色になるんだろうと、胸を弾ませて進みますが… 強風とアップダウンに早々に疲れてしまいました。 急坂に春一番の強風は危ないです。 桜丸からは特に厳しくなります。 急な下り坂、崩れたのか、滑落しやすい箇所あります。 ただ、下りた分、風が弱くなったのは僥倖でした。 ここを越して、秦野峠からはもっと凄かった! まず、案内板に進むべき方向に案内表示がないことでめっちゃ不安になります。 とりあえず、ルートはありそうなので、ヤバかったら来た道戻ろうってことで進みます。 しかし、すぐに今日一番の危険な坂が待ち構えてました。 滑落事故を頭によぎりますが、まだ、慎重に降りればなんとか進めます。 ここを過ぎても急なアップダウンの繰り返しで心が折れそうになります。 足がつりそうになりつつも、アップダウンのピークを越して、多少楽になります。 もう、これ以上は何もないよね!! まあ、そんなことを思うと、何もないなんてならないんですよね、見事なフラグが立ってしまったようです…orz 日影山へ至る登り道… さらに険しい登り道となりました! 急な坂はもちろんのこと、岩場で体重を乗せていい場所なのかを一歩一歩慎重にいかないと、一部グラグラしてますし、そのかなりの急な坂で一回崩れただけでも、ホントに滑落が現実味を帯びてます。 トカゲのように岩場にはって、登りました。 小毛坊ノ頭まできたら、少し気が楽になりました。 右手に丹沢湖、正面に富士山を眺めながら登山道を進みます。 ですが、ところどころの急坂と、藪漕ぎが大変でした。 そこを抜けると林道になり、そのまま大野山に到着です。 大野山の山頂は広場になってまして、富士山から丹沢まで見渡せることができます! 富士山の眺めはもちろんサイコーです。 そして気になったのが、山頂標識と、yamapの山頂の位置が異なっていて、yamapの山頂ピークの場所にたどり着けませんでした。 近くまでいったので、大野山のピークハントは成功しましたが、山頂広場の活動した範囲によってはピークハントにならないかもしれません… 今回は軽装装備でしたが、友人と車で登ってきて、山飯してみたい場所です。 ピクニックの方々が多くいらっしゃいました。 後は車まで戻って終了。 今日ほど無事に下山できて、感謝したことはなかったです。 秦野峠〜小毛坊ノ頭までは、玄人向けです。 もしかしたらここは立ち入り禁止だったのかも?
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