活動データ
タイム
07:04
距離
9.4km
のぼり
827m
くだり
827m
活動詳細
すべて見る4年前、2年前と白老岳に登りながら南には行けず…今回は天気も良さそうなので三兄弟まとめて狙いに行く😏 登り始めは雲っていたが北白老に着く頃から晴れて、終始景色が良く見えた👍 北から白老への登りはガリガリの斜面の上に10cm位の柔らかい雪が乗り、滑ってシューの歯が効かず2、3回数メートル滑り落ち、ここで体力をいたずらに消耗💦 南の急斜面はアイゼンを効かしながら一歩一歩ゆっくり登頂。 下りは久しぶりのグリセードで一気に下山。最後は滑落停止の訓練まで😆 三山全て天気に恵まれ最高の山行だったが気になることが…🤔 冬にしか行けない山に道案内の標識が…。夏の遊歩道じゃないんだから興醒めだし大きなお世話である。 北の山頂標識は地元山岳会の方が取り付けたのに、地元以外の者が敢えて二つ目を取り付ける…意味が分からない。 ましてや国立公園内のはず…公園内じゃなくとも許可を受けての設置なのだろうか…? 最近ここ以外の札幌近郊の山でも、冬しか行けない山にやたらと標識を目にする。 昔はそんなものは無く、ルーファイする楽しみがあり、自然をたっぷり楽しめたのに、不必要な標識を見るたびに興醒めだ。 冬山は標識なんかに頼らず歩けるよう、できる人から教わって、スキルを上げた人だけが入れる領域だと思ってるから、安易にハードルを下げるような行為は逆に危険だと思う。 こういう意見はYAMAP上では合わないのかもしれないが、同じような考えをお持ちの方はいないのだろうか…。
メンバー
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