日本へそ公園~岡ノ山

2020.03.18(水) 日帰り

活動データ

タイム

00:45

距離

1.4km

のぼり

87m

くだり

95m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
45
休憩時間
3
距離
1.4 km
のぼり / くだり
87 / 95 m
21
14

活動詳細

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コロナで休校中の孫のために日本へそ公園へ。公園内に149mpkの岡ノ山。yamapに何人かがレポされていたのを思い出した。それらのレポはyamapのポイント稼ぎのような扱い、詳細なレポでなかったように思うから今回、子守がてらも兼ねて久しぶりにへそ公園を歩いてみた。 西脇市は東経135度(子午線)と北緯35度が交わる地点であることから日本の中心地、日本のへそと称している。その交わる地点が日本へそ公園。地球科学館や遊具施設、そしてJR日本へそ公園駅、岡ノ山美術館。休日には子供連れでそれなりに賑わっている。昨今のコロナ禍で子供たちを連れた親子、祖父母で平日の今日も賑わっていた。 駐車場は8割ほどの入り。岡ノ山美術館に向かって歩く。この美術館は60~70年代のアングラ美術で人気を博した西脇市出身の横尾忠則の作品を主に展示する美術館。その前方に日本へそ公園駅。ギリシャの宮殿を模したような斬新な建築。設計は磯崎新。 地球科学館裏の山を削り取り、訳の分からない柱のような巨大なオブジェの中の石段を登り岡ノ山へ。山頂は古墳。ほんま、すぐに登れる。眼下のへそ公園の施設が一望。西脇市街地が遠望できる。 山頂の眺望は皆無。こんな山にも好事家が岡ノ山と記した山頂表示板を作成し、掲示している。ご苦労様。ただそれだけ。山を歩いたとはいえない気分だけど、西脇市周辺の山をレポしてきたからには、紹介するのは義務だと思えてきた。 まあ、それなりにええ山です。日本へそ公園経来たついでに、立ち寄ってください!

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