活動データ
タイム
01:36
距離
11.1km
のぼり
801m
くだり
859m
活動詳細
すべて見る10.8kmとショートレースではあるが、今年の初レース。昨年からだと脱藩トレイル以来のレースだ。 九千部山トレイルランニングは草レースとしては古株で、今回で第16回を数える。トレランレースの増加の余波で参加者が減り、昨年度までの主催者がやめようとしていたところ、今回の主催者である松本さんが引き継ぎ、今回の開催に至った。 コロナ騒動で主要レースが軒並中止となるなか、開催された本レースは、奇しくも貴重な存在となった。これぞ草レースの真骨頂だろう。 閑話休題。 昨日の竜門ダムでのランで、あまり追いこまなかったつもりだったが、まあ当然というか結構な距離は走ったので、序盤から足が重い。 競おうという気はサラサラなかったのだが、同じくらいの走力の方が(トレラン人口はまだまだ少ないので、レースで同じくらいの位置を走っている人は赤の他人でも覚えてしまうのだ)はるか前方にいると、悲しい気持になってくる。 そこで、得意の登りで頑張って差をつめるのだが、思うようには詰まらない。しかも、最後の下りセクションでは、脚がヨボヨボして、ガンガン抜かれてさらに悲しくなってしまった。 なんだか、消化不良気味に終わってしまった。今年はARTが控えているため、ARTファーストということで本大会を犠牲にしてしまったが、来年こそは完全燃焼といきたいところだ。
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