活動データ
タイム
05:01
距離
8.2km
のぼり
840m
くだり
841m
活動詳細
すべて見る銚子ヶ口。山の名前ですが地名の如き名前です。鈴鹿には銚子岳もありますが関係なさそうです。という訳で登ってきました。 国道沿いに小さな水車があり、そこが登山口です。軽自動車が3台停めれます。 最初の取付きの登りの後、トラバースルートが続き、途中に尾根道となります。尾根道から残雪がチラチラしだしたのでチェーンスパイクを装着して登ります。道は整備されて歩きやすいですが何箇所か崩れかけていて慎重に足を進めます。 沢沿いの急登からは登山道にも雪が積り、ザクザクと登っていると稜線にでて鈴鹿山系を一望できますが、銚子ヶ口まで最後の急登が待っており、息を切らせて登ると東峰があり、更に進むと山頂が道の脇にありました。見晴らしの良い東峰に戻り、鈴鹿の展望を眺めながら一服しました。 実は銚子ヶ口の先まで歩くつもりでしたが、残雪を歩いてくたびれた事もあり引き返しました。 下山して登山口の桜が咲いている事に気がつきました。山の春もじきに訪れる感じです。
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