活動データ
タイム
09:10
距離
11.3km
のぼり
1261m
くだり
1254m
活動詳細
すべて見るスプリングエフェラメルと呼ばれる早春花:セツブンソウ(節分草)が見たくて、藤原岳(標高:1,140m)へ行ってきました。 三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある山。 日本三百名山で関西百名山、花の百名山のうちのひとつです。 セツブンソウは富山県では見られない花。 手入れされた群生地へお花見も考えましたが、やはり自然に咲く姿がみたくて❀^^❀ 藤原岳は大貝戸道が一般的ですが、セツブンソウ等、お花を見るなら「孫太尾根(まごたおね)」と決めていました。 藤原岳まで、丸山→草木→多志田山と3つのピークがありアップダウンを繰り返します。 最初の丸山周辺で、既に沢山のセツブンソウに出会えました♡ 小さいお花が点在しているので、気を付けないと踏んづけてしまいそうな感じでした(^^; 登山道は「難路」と表示がある通り、急斜面にガレ場や粘土質の土で足元が悪く、難儀する箇所も多かったです。 そして、山頂直下の急斜面では、フクジュソウが沢山! 他にも富山では見たことが無いヒロハノアマナやカテンソウなど、小さくて健気なお花達に癒され、お花好きの仲間と一緒に花探しに夢中になり、寒さや時間が経つのも忘れるくらい素敵な時間が過ぎました^^ 同行していただいた皆さん、素敵な時間を共有できて嬉しかったです^^どうもありがとうございました! 今日も自然と花を楽しむ山歩きができたことに感謝です!🙏😊 ※花名など間違っているところありましたら、遠慮なくご指摘くださいませ<(_ _*)>
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。