ぎふ百山攻略 上谷山 続ぎふ百山攻略 鏡山

2020.03.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 37
休憩時間
1 時間 5
距離
8.7 km
のぼり / くだり
866 / 865 m
1 57
28
23
1 18

活動詳細

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残雪期が今年は早く終わってしまうので 急いで藪山と噂される上谷山とその隣の鏡山の同時攻めとした。 しかし前日の徳山ダムのライブカメラ映像では山に雪が積もっている気がしない。 雪の稜線歩きを期待してワカン、アイゼン、ピッケル雪山フル装備で挑む。 徳山会館から100mほど進み分岐を左に曲がれば東屋のある展望台に出る。 前日入りして車中で仮眠。毎度の寝坊で準備して出発した。 最初だけ階段が整備されているがすぐと登山道へ。 雪はないが登山道もしっかり見えていてリボンも多数。 最初の2回のピークで尾根が広がるが上を目指せば問題ない。 基本的に尾根沿いに行けば迷わないし尾根は1本道だ。 多少藪っぽいが草が生えてないので普通の登山道という感じだ。 踏み跡が尾根沿いに続いているが鹿の通り道のようだ。 途中 上谷山と鏡山の稜線を見ることが出来る。 かなり遠い距離に見える。休むことなく進んで行く。 木々に捕まりながら最後の急登を登る。 広い尾根に出てこれ以上のピークがなさそうな雰囲気になる。 そのまま進むと下って鏡山への縦走路となるが左側に三角点がひっそりある。 上谷山で撮影してそそくさと鏡山へ向かう。 時間も早かったのでザックをデポして下るが 看板がないことに気づいて結局ザックも鏡山へもっていく事にした。 尾根筋に踏み跡くっきりあるがやはり獣の踏み跡。 とにかく鹿の糞だらけだ。この縦走路は鹿の東海道五十三次ってところか。 ほどなく鏡山山頂へ到着する。 ここには三角点はない。 早めのランチを取り往路を戻る。 他のレビューで周回しているが次の山にチャレンジできそうなので そのまま戻ることにした。 上谷山もサクッと通過し一気に下山する。 徳山会館が見えだすとほっと安心する。 車の走る音が聞こえだすともう登山口はすぐそこだ。 登りでは気づきにくかったが比較的細い尾根の激下りが 核心部になりそうだ。 最後のピークにはリボンの案内と階段が見えればもう下山となる。 積雪期よりお勧めの時期だと思う。 さぁ早く下山できたので次の山に行くか… 戦慄の天狗山へ続く… ぎふ百山 30/124 上谷山 続ぎふ百山 23/130 鏡山

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