滝汗で始まりハードシェルとバラクラバで積雪期の谷川岳を登る-2020-03-13

前回の1/19の丹沢山行以降、高齢者なので、コロナが怖くて、 2月は丸々、巣ごもりしてたので、運動不足での谷川岳山行となった。 谷川岳は、12/25以来の2ヶ月ぶり。 前回は積雪初期で、熊穴沢避難小屋までは夏道だったが、 今回は積雪期ということで、冬道。 昨年は、3/20と4/20に谷川岳に登っているが、 今回の雪の量は少なく、昨年4/20の残雪期のようだった。 昨年の3/20は、熊穴沢避難小屋は、雪に埋もれ、 赤い煙突だけが雪の上に出ていたが、 今回は、昨年の4/20のように、屋根が雪の上に露出していた。 雪質は、積雪期らしく、しまった雪がほとんどだったが、 少し緩く、アイゼンが滑る場所もあり、キックステップで登ることも。 オキの耳手前の綺麗な雪庇を見ることができたが、新潟県側の斜面には、 岩の露出が見られ、真っ白な斜面ではなかった。 午後からは、薄曇りとなったのが、少し残念だったが、それでも雪の谷川岳を 堪能出来た。 4月になるとRWの運行時間も長くなるので、雪のある間に次は奥ノ院まで、 ゆっくり登りたい。 備忘録： ザック重量19.25㎏、12本爪アイゼン0.9㎏含む。 水は、山行直前飲水0.5リッターを除く2.63リッター(飲水1.0リッター、保温ボトルの湯0.5+0.5リッター、紅茶レモン0.5リッター、一番搾り0.13リッター)ザックに入れ、山行直前飲水0.5リッター、山行中飲水0.7リッター、昼食時0.4リッター、紅茶レモン0リッター、一番搾り0.13リッター、水分合計1.73リッター飲んだ。（山行直前飲水0.5リッター含む登りで1.1リッター、昼食時0.53リッター、下りで0.1リッター） ウェア： ハードシェルとしてアルパインサーマシェルパーカ、ミドルウェアをシャミース プルオーバー、ウィクロンクールロングスリーブジップシャツ、メリノウールプラスアクション ジップネックとし、アンダーウェアはスーパーメリノウールEXP. ラウンドネックシャツ、スーパーメリノウール L.W. ブリーフ、ファイントラック メンズ ドライレイヤーウォームロングスリーブ、ファイントラック ドライレイヤーウォームタイツ とした。下半身は、冬ズボン（コアノパンツ）とスーパーメリノウールEXP. タイツ。