活動データ
タイム
05:01
距離
4.6km
のぼり
823m
くだり
821m
活動詳細
すべて見る日曜日は天気が悪そうなので急遽土曜日に山行。どこに行こうか?朝まで悩み、戸沢に決定。戸沢の左俣を登り右俣で下山の周回を考えましたが結局書策新道で下山。沢装備を持っていったのですが、結局使わないで済んだ。水にもなんとか浸からずに済みました。戸沢の駐車場からすぐに入渓。政次郎尾根の取付きの先に大きな堰堤、左岸から越えますがいきなりの岩登り、トラロープあり。その後は二俣までゴーロ歩き。左俣に入るとすぐにゴルジュ。小滝を濡れずに乗り越え、最初の核心、当然登れないので右から巻く、意外とホールドがあるので問題なく越える。次に本日最大の難関の大滝、この高巻がしびれた!斜面もきついがかなり登ることになる。2段の大滝を越えるとまたゴーロ歩き、その後は滝もなく登山道近くまでゴーロ歩きになる。登山道が見えてくると崩壊地となり、ザレを詰めることもできるが登山者から丸見えの為、右の尾根に逃げながら登る。行者岳の鎖場を降りたところに出るが登山客がいなくなった隙に出ようとしたが休憩している方の目の前に出てしまってさらし者状態。烏尾山から戸沢右俣で下山しようと思っていたがゴーロ歩きが嫌になり、いつもの書策新道で下山、途中セドノでまだ見てない鉱山跡地を探してみたが見つからずそのまま下山。書策新道はセドノ沢のトラバースも崩壊してるし本谷も崩壊が進んでいる。ロープはあるが歩く方はチェーンスパイクを履いていくことをお勧めします。一様通行止めになっていますのでバリ慣れおよび装備していない方は危険ですからお勧めしません。
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