多米旧道を歩き中尾根パラダイスまで

2020.03.06(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
30
距離
9.0 km
のぼり / くだり
648 / 648 m
1 8
14
19
2 10
13
25

活動詳細

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多米峠を越えて多米と知波田を結ぶ古い道があります💨 かつては豊橋往還と呼ばれたそうで、道幅2間(3.6m)もある道です🤔 この道は豊橋側は現在大部分が多米自然歩道となっていますが、静岡側はほとんど手が入っていないので意外と知られていません😥 豊橋往還というと耳慣れないので、ここではこの道を多米旧道としておきます😉 旧道を歩く前に、滝ノ谷の不動滝とビオトープに寄りました💨 そこから県道豊橋大知波線の分岐点まで進み、旧道の歩き始めです👍 多米峠手前の駐車場を抜けて多米自然歩道を多米峠まで登りました🎈 多米峠から東に下り、静岡県道4号に出ます。ここは県道からはわかりません😅 多米トンネルの東から林道に入りすぐに山中に入って稜線まで薮こぎです💦 (ここは進入しない方が無難) さらに時間があったので中尾根パラダイスまで行くことにしました💨 中尾根パラダイスからは富士山は見えませんでしたが浜名湖の青色がきれいでした✨ 帰りは多米峠駐車場近くからふるさと広場を通って戻ってきました😊

坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 県道4号(豊橋大知波線が大きく曲がる所)
車を止めるとすると手前に1台
県道4号(豊橋大知波線が大きく曲がる所) 車を止めるとすると手前に1台
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 左手に「瀧不動明王参道」の石柱がある
左手に「瀧不動明王参道」の石柱がある
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 タチツボスミレが咲いていた
タチツボスミレが咲いていた
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 たちまち深山のよう
なめ滝が流れる
たちまち深山のよう なめ滝が流れる
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 さらに先に不動滝
落差4mぐらいかな?
さらに先に不動滝 落差4mぐらいかな?
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 まわりにいくつもの不動明王像が立っている
まわりにいくつもの不動明王像が立っている
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 県道の下をくぐって林の中を進む
道なき道に近い
県道の下をくぐって林の中を進む 道なき道に近い
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 上滝ノ谷池の横
上滝ノ谷池の横
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 池の堤防から階段を降りると滝ノ谷池ビオトープ
朝倉川育水フォーラムが運営している
小川がくねくねと曲がり、いろいろな生き物が生息している
池の堤防から階段を降りると滝ノ谷池ビオトープ 朝倉川育水フォーラムが運営している 小川がくねくねと曲がり、いろいろな生き物が生息している
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 滝ノ谷池ビオトープの看板
滝ノ谷池ビオトープの看板
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ビオトープと多米旧道との分岐点
石の道祖神があり、右えんしゅう、左ふどうたきと書かれているそうな
ビオトープと多米旧道との分岐点 石の道祖神があり、右えんしゅう、左ふどうたきと書かれているそうな
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 県道との分岐点
向こうに見える建物は名古屋大学三河地殻変動観測所
ここから戻るように進む
県道との分岐点 向こうに見える建物は名古屋大学三河地殻変動観測所 ここから戻るように進む
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 もう一度分岐点
ビオトープの案内標示がある
ここを右
もう一度分岐点 ビオトープの案内標示がある ここを右
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 進んでいくと林道の始まり
左が旧道
進んでいくと林道の始まり 左が旧道
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 イズセンリョウが道の大部分を埋め尽くしている
イズセンリョウが道の大部分を埋め尽くしている
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 階段の下に出る
このあたりは県道と駐車場建設のため旧道は完全になくなっている
階段の下に出る このあたりは県道と駐車場建設のため旧道は完全になくなっている
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 階段を昇ると県道がありその上が駐車場
階段を昇ると県道がありその上が駐車場
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 駐車場を横切る
このどこかが道だったはず
駐車場を横切る このどこかが道だったはず
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 県道を横切ってすぐに山の中に
県道を横切ってすぐに山の中に
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 左に上がって行くと多米自然歩道登山口からあがって来た道の屈曲点
左下に県道
左に上がって行くと多米自然歩道登山口からあがって来た道の屈曲点 左下に県道
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ところどころ鋭角に曲がりながら上がって行く
ところどころ鋭角に曲がりながら上がって行く
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 多米峠に出た
多米峠に出た
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 テーブルとベンチのセットが2つある
テーブルとベンチのセットが2つある
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 多米峠は標高266m
多米峠は標高266m
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 この岩の裏側に道が隠れている
ここで出会ったヤマッパーのカップルとこの先の道の話をして別れた
この岩の裏側に道が隠れている ここで出会ったヤマッパーのカップルとこの先の道の話をして別れた
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 こちらも道幅はある
こちらも道幅はある
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 折り返しながら下りていく
途中から地形図の破線とずれていく
破線の道を少し探してみたので行程は1本になっていない
折り返しながら下りていく 途中から地形図の破線とずれていく 破線の道を少し探してみたので行程は1本になっていない
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 途中にある湿地
石がごろごろ
途中にある湿地 石がごろごろ
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 たばこの灰皿がある
本坂峠にも灰皿があるが豊橋側にはない
たばこの灰皿がある 本坂峠にも灰皿があるが豊橋側にはない
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 もともとの旧道は真っ直ぐに進むはずだが、行き止まりになるので、ここで折れ曲がる
もともとの旧道は真っ直ぐに進むはずだが、行き止まりになるので、ここで折れ曲がる
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここだけは完全な茂みになってしまっている
しかも最後は急
ここだけは完全な茂みになってしまっている しかも最後は急
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 県道に出て振り返ったところ
県道に出て振り返ったところ
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 多米トンネルに向かって歩き、手前で左の林道に
多米トンネルに向かって歩き、手前で左の林道に
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 湖西連峰ハイキングコース
多米峠
と書かれているようだが不鮮明
湖西連峰ハイキングコース 多米峠 と書かれているようだが不鮮明
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 林道を少し進むと登り口のようなものがあったので進む
林道を少し進むと登り口のようなものがあったので進む
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 しかし、やがて道はわからなくなり薮こぎ状態に
しかし、やがて道はわからなくなり薮こぎ状態に
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 豊橋自然歩道本線に出た
せっかくなのでパラダイスまで行こう
豊橋自然歩道本線に出た せっかくなのでパラダイスまで行こう
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 豊橋方面の展望はあるが枝が邪魔
豊橋方面の展望はあるが枝が邪魔
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 船のような岩
船のような岩
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 中尾根分岐点
中尾根分岐点
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 中尾根パラダイスに着いた
突き出た岩場
中尾根パラダイスに着いた 突き出た岩場
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 浜名湖の水がきれいな青
しかし、富士山は見えず
浜名湖の水がきれいな青 しかし、富士山は見えず
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 湖西中心部と浜名大橋方面
湖西中心部と浜名大橋方面
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 戻って駐車場下からふるさと広場へ
ちょっと道は悪い
戻って駐車場下からふるさと広場へ ちょっと道は悪い
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ショウジョウバカマが咲いていた
ショウジョウバカマが咲いていた
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ほとんど活用されていないふるさと広場
なんとこの付近で朝倉川育水フォーラムの方と出会う
ときどき手入れしているとのこと
ほとんど活用されていないふるさと広場 なんとこの付近で朝倉川育水フォーラムの方と出会う ときどき手入れしているとのこと
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 不動滝への案内標示
不動滝への案内標示
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ちょっと薮気味だが、県道の不動滝付近に出た
ちょっと薮気味だが、県道の不動滝付近に出た

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