活動データ
タイム
05:05
距離
7.2km
のぼり
619m
くだり
619m
活動詳細
すべて見る上郡アルプス、白旗山などを回りながら上郡、赤穂の人たちの支えになった地形がどのようなものだったかという巡りをやっておりました。今回は忠臣蔵の赤穂において一番高いと思われる黒鉄山と百聞岳を探訪しました。 珍しく遺跡の痕跡が無い山でありました。 黒鉄山の登山口は新幹線の線路沿いのわかりにくい駐車場からでした。 3、4台 停めれば満車になりそうな狭い駐車場でした。 頂上に向かう道は砂利の小石で滑りやすい道でありました。 あまりにも人が少なく訪ねている上、道がわかりにくい面もありました。 ただ黙々と上がればいい道、山頂から眺める赤穂相生瀬戸内海の美しい風景は、心が癒されました。 少し休憩を終えてミーティングをもって次の頂上に向かいました。 ひとけが少ない中、リボンに道を案内してもらいながら登りました。 わかりにくい道を進んで湿地の上の見通しが悪いところが頂上でした。 黒鉄山にくらべて、来る人がいないと思われる頂上でした。 新緑が多くなればヒルや、蛇の危険が高くなりそうなところでした。 頂上から黒鉄に戻り笹谷におりましたが、新幹線の駐車場から笹谷から登った方が、滑りやすいけどより安全に思えた。 次にはリボンでも準備して後の人に標識をつけてあげたいと思いました。 姫路を中心とした低い山をより訪ねたい、この地をより理解したい。 高い山だけが山ではなく低い山も山である。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。