大尾岳(うおだけ)-2020-03-03

2020.03.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 23
休憩時間
2 時間 4
距離
12.1 km
のぼり / くだり
926 / 926 m
33
22
4
2 59
1 7
2 1
4
12
24

活動詳細

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はじめての大尾岳。吾平富士と称される中岳の奥にそびえる山。神野渓谷の滝巡りをしながら登り口へ。苔生した大自然を感じる美しい森。

甫与志岳・黒尊岳・国見山 左手奥に、神野トレッキングコース利用者駐車場が用意されています。普通車なら10台ほど、バスも停められるほどの広さで仮設トイレも設置されていました。
左手奥に、神野トレッキングコース利用者駐車場が用意されています。普通車なら10台ほど、バスも停められるほどの広さで仮設トイレも設置されていました。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 吾平富士(中岳)に登り、裏へ降りて滝めぐりをしつつ帰ってくるルートがオススメのようですね。
吾平富士(中岳)に登り、裏へ降りて滝めぐりをしつつ帰ってくるルートがオススメのようですね。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 中岳には登らず、神野渓谷沿いの林道を歩いて進みます。
中岳には登らず、神野渓谷沿いの林道を歩いて進みます。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 大川林道というそうです。雨で削られ石が露出してるため、普通車だと底を打ちます。車高の高さと4WDが必要。
大川林道というそうです。雨で削られ石が露出してるため、普通車だと底を打ちます。車高の高さと4WDが必要。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 この大川林道は一般車両通行禁止。徒歩なら通行できますね。
この大川林道は一般車両通行禁止。徒歩なら通行できますね。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 「杖立て滝」林道から外れて沢に降りないと見れません。
「杖立て滝」林道から外れて沢に降りないと見れません。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 ひたすら林道を登ります。
ひたすら林道を登ります。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 地図には見当たらなかったY字路分岐。左側が林道で、右側は作業路のようです。
地図には見当たらなかったY字路分岐。左側が林道で、右側は作業路のようです。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 「一本松の滝」も林道からは見えず。
「一本松の滝」も林道からは見えず。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 「特攻の滝」は林道からよく見える。
この辺りの滝は一枚岩の花崗岩を滑り落ちるようなタイプ。
「特攻の滝」は林道からよく見える。 この辺りの滝は一枚岩の花崗岩を滑り落ちるようなタイプ。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 中岳(吾平富士)への登山口。
案内板が無いと見落としそう。
中岳(吾平富士)への登山口。 案内板が無いと見落としそう。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 「おしどりの滝」も林道から見えない。
スペースがあるので休憩。
「おしどりの滝」も林道から見えない。 スペースがあるので休憩。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 林道が越える小さな沢。
ずいぶんと上がってきた感じがする。
林道が越える小さな沢。 ずいぶんと上がってきた感じがする。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 大尾岳登山口近くのスペース。
一般車両が入れた頃は駐車できたのかもしれない。
今は林道補修のための大型重機が出入りしてるようだ。
大尾岳登山口近くのスペース。 一般車両が入れた頃は駐車できたのかもしれない。 今は林道補修のための大型重機が出入りしてるようだ。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 大尾岳登山口に到着。
案内板が多くてわかりやすい。
大尾岳登山口に到着。 案内板が多くてわかりやすい。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 ここを登っていく。
いよいよ登山!
ここを登っていく。 いよいよ登山!
甫与志岳・黒尊岳・国見山 右側の下の方、木々の間から沢が見える。
沢の音と鳥のさえずりが心地良い登山道。
なだらかな上り。
右側の下の方、木々の間から沢が見える。 沢の音と鳥のさえずりが心地良い登山道。 なだらかな上り。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 登山道は沢に合流。
登山道は沢に合流。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 沢を越える。水量が多いと大変かも。
岩に苔があるので注意。
沢を越える。水量が多いと大変かも。 岩に苔があるので注意。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 沢を超えると上りの傾斜がきつくなります。
沢を超えると上りの傾斜がきつくなります。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 小さな尾根筋を進みます。
踏み跡ははっきりしていないので、あまり登山者はいなさそうですね。
小さな尾根筋を進みます。 踏み跡ははっきりしていないので、あまり登山者はいなさそうですね。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 倒木多し。
倒木多し。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 まずまずの急登。
まずまずの急登。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 尾根を越えて谷筋に出ました。
尾根を越えて谷筋に出ました。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 全てに苔がビッシリと生えていて、もののけ姫の世界のよう。
全てに苔がビッシリと生えていて、もののけ姫の世界のよう。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 「水と妖精の森」
夏の時期だと涼しくて最高だろうな。
「水と妖精の森」 夏の時期だと涼しくて最高だろうな。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 源流部をまだまだ上る。
源流部をまだまだ上る。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 黄金色に輝くヒメシャラの大木。
ここが原生林だとよくわかります。
黄金色に輝くヒメシャラの大木。 ここが原生林だとよくわかります。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 野茨か?長袖、長ズボン必須。
よく引っかかるので困る。
野茨か?長袖、長ズボン必須。 よく引っかかるので困る。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 姶良川の源流部最奥。砂になった花崗岩から水が滲み出ていました。
姶良川の源流部最奥。砂になった花崗岩から水が滲み出ていました。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 いよいよ水気も無くなった。尾根に出るのも近そう。
いよいよ水気も無くなった。尾根に出るのも近そう。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 登山口の案内プレート。
どこの登山口のことなのだろう。隣の八山岳かな?
登山口の案内プレート。 どこの登山口のことなのだろう。隣の八山岳かな?
甫与志岳・黒尊岳・国見山 作業用の案内プレート。上ってきた大川林道と、大尾岳を越えて東側へ下りる高山林道、それと21作業道とある。大尾岳へは直進あるのみ。
作業用の案内プレート。上ってきた大川林道と、大尾岳を越えて東側へ下りる高山林道、それと21作業道とある。大尾岳へは直進あるのみ。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 土が少なくなり崩れた花崗岩の石が多くなった。
最後の上り。浮き石が多いので下りは要注意。
土が少なくなり崩れた花崗岩の石が多くなった。 最後の上り。浮き石が多いので下りは要注意。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 尾根に出てなだらかになった。
しかし登山道が分かりにくい。踏み跡も無い。
ピンクテープが唯一の目印。
尾根に出てなだらかになった。 しかし登山道が分かりにくい。踏み跡も無い。 ピンクテープが唯一の目印。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 この辺りは椿が多く咲いていて綺麗。
この辺りは椿が多く咲いていて綺麗。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 尾根に沿って歩く。
尾根に沿って歩く。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 椿の花が多く、目印にしてるピンクテープと見間違う。
ちょっと困る。
椿の花が多く、目印にしてるピンクテープと見間違う。 ちょっと困る。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 大尾岳(うおだけ)山頂へ到着。940.5m
三等三角点がある。見晴らしなくプレートのみ。
展望所まで5分とあるのですぐ移動。
大尾岳(うおだけ)山頂へ到着。940.5m 三等三角点がある。見晴らしなくプレートのみ。 展望所まで5分とあるのですぐ移動。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 展望所から戻る時に気付いたプレート。
これが無いと展望所に気付かず通り過ぎそう。
展望所から戻る時に気付いたプレート。 これが無いと展望所に気付かず通り過ぎそう。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 東側の展望所。数人が立ち寄れる広さがあり、昼食スペースにもってこい。
野茨が生えてるので痛い。
東側の展望所。数人が立ち寄れる広さがあり、昼食スペースにもってこい。 野茨が生えてるので痛い。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 展望所からの眺め。
東から南側へと大展望が広がる。
展望所からの眺め。 東から南側へと大展望が広がる。
甫与志岳・黒尊岳・国見山 西側の展望スペースは岩の上。二人が立つのが精一杯。
180度開けていてよく見える。霞んでいなければ開聞岳も見えそう。
西側の展望スペースは岩の上。二人が立つのが精一杯。 180度開けていてよく見える。霞んでいなければ開聞岳も見えそう。

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