活動データ 日記 活動データ タイム 05:10 距離 5.3km のぼり 812m くだり 812m 地図 蓼科山・横岳・縞枯山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 5 時間 10 分 休憩時間 1 時間 5 分 距離 5.3 km のぼり / くだり 812 / 812 m 08:13 3 22 11:35 蓼科山 11:36 11:45 1 38 蓼科山頂ヒュッテ 13:23 活動詳細 すべて見る 諏訪富士と言われるだけあって、富士山に登るような辛さと楽しさを持った蓼科山 今回は悪天候で山頂からの展望は楽しめませんでしたが、楽しい雪山を満喫しました。 冬山の必須アイテム、冬登山靴を新調しました。同じLOWAのシューズ 色は同じ筈なのですが左は使い倒して変色してます。 ソールも減ってきたので思い切って買い直しました。 命と足の指を守る大切な道具です、マウンテンエキスパートは軽いですが雪道でも岩場でも安定して歩行できます。よく雪山を夏靴で登ってる方を見かけますが買って損は無いと思います。 冬山で体を冷やさない為に最近やっている事は、ミレーのアミアミの下に100均の速乾タオルを着ていく事です、汗冷えを感じたらタオルだけ取り出します。汗はタオルに吸われているので汗冷えをかなり軽減出来ます、100円で効果絶大です。 そんな装備で悪天候の蓼科山に来ました 途中、登山道から雪が消える所も有りましたが ぼぼ、真っ白な雪道 前日は晴れで気温が上がったので、雪が溶けてガチガチに凍ってました その上に朝からの雪が降り積もり 急登に差し掛かると、氷と岩の非常に危険な登山道となりました 冒頭でも、紹介した冬用登山靴は保温性、雪道でのグリップするソール、キックステップしやすい硬さ、アイゼンの親和性など冬登山には必須アイテムだと思います。 高いですが買って損はありません 足が暖かい、それだけで安心感も違います なだらかな道と急登が交互に現れます、滑りやすいので結構疲れます とって良いのは写真だけ ここからアイゼンを装着 もはや、アイスクライミングです 想像以上に疲れます 休み休み、ピークハントします 途中、イケメンのお兄さんと仲睦まじいご夫婦とすれ違い、情報交換しました、 森林限界からは爆風だそうで、体温低下しないようにここで装備を整えます 山頂まじか、ここからものすごい風です 山頂到着 視界はほぼ0 ホワイトアウトしてかなり危険な場所になってました なーんも見えません 山荘に避難します すれ違ったお兄さんの言うとおり、山頂は危険な状態でした、ヒュッテの影にかくれお湯をのみ全ての装備を整え直し下山します 洒落にならないレベルの暴風でしたが懐に入れた速乾タオルが暖かく快適に下山する事ができました もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告