十津川村の丸尾山は急登、急降下

2020.03.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 4
休憩時間
52
距離
8.7 km
のぼり / くだり
685 / 737 m
3 19
2 27

活動詳細

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十津川村の現在はぽつんと2軒家になっている標高約600mの松柱(まつはしら)集落からスタート。 かつての賑わいが感じられる石積みが次々に現れ、その最上部から尾根に取りついた。 支尾根を急登していくと1年半前に登った天上山が見えてきて主尾根にのった。 主尾根の水平移動はルンルン、南には果無山脈の山並み、そしてなぜか丸鋸にのったお地蔵さん。 その先でお昼になり、萩のタオを過ぎると急登の始まり、空が見えてきて登り詰めると頂上と思きやジャンクションピーク。少し下ってもう一度急登してやっと目的の丸尾山。 山頂は樹林に囲まれ展望はなかった。 急登の後は、当然のごとく急降下が待っていた。”カタギの休場”というところまで慎重に下って休憩。この先から旧街道が下山口まで続いていたが、あえて尾根を歩いていくとテレビアンテナが2本。メンテナンスも大変だろうと思う。 その先に、七ツ森の民家跡。30年前くらいまでは生活していたといい電柱がたっていたが、家の形はまったく無くなっていた。 そのあと、今日のリーダーの計らいで計画にはなかった出合峰へ。学校の峰とか峰の峰とか天上の森とも言われているようだ。このピークも樹林の中で展望はなかった。 そのまま南に下ることもできるようだったが、分岐まで戻って 急斜面に民家が点在している殿井集落の最上部にゴール。 イロハ坂のようなアクセス道路を下って十津川温泉で汗を流した。

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