能勢の二座、剣尾山と三草山

2020.03.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 50
休憩時間
1 時間 17
距離
15.0 km
のぼり / くだり
934 / 984 m
3
1
30
10
41
13
49

活動詳細

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昨日は雨の予報だったので、山行は今日と決めていた。行先は能勢の剣尾山。2.5ヶ月振りだ。いつもなら横尾山から剣尾山へと周回するのだが、昨日の雨で、粘土質のためとても滑りやすい箇所が2ヶ所ほどあるので、今日は行者山経由のいわゆる表参道をピストンすることとした。 行者山を過ぎて少し進んだところで、下山してくるN氏と数年ぶりに遭遇した。最近はもっぱら剣尾山専門でほぼ毎週登っているとのことだった。山頂では出会ったヤマッパーの方と少し山の話をした後、下山。駐車場に着いたのは11:30過ぎ。まだ時間も早いので久しくご無沙汰の三草山に立ち寄ることにした。 慈眼寺近くの道路に路上駐車をして三草山山頂を目指す。三草山は標高564mの低山で、これまで数回登っているので軽く考えていたが、剣尾山の疲れがあるのかバテバテで、意外と手こずった。下山は才ノ神峠へ。峠から車まで戻るのに、YAMAPで地図を確認、山裾の林道(地形図で実線表示)を通るのが近道て時間が早いだろうと思われ、林道に入った。始めはコンクリート舗装だったが、長谷(ながたに)の棚田への分岐を過ぎると舗装が無くなって地道となり、次第に路上に枯れ枝が増えて登山靴で踏みながら進むようになる。路上に倒木も現れた。しばらくそのまま進んだが、とうとう倒木を越える事も潜る事もできない状況になった。迂回するのも滑りそうで躊躇しる。そのまま進むことを断念し、引き返すことにした。5分ほど戻ったところの分岐を下る。人の踏み跡と思われるルートをたどり、笹原を少しばかりヤブ漕ぎしてようやく人家のある所に出ることができた。 本日の反省点。1.思い付きで登る山を追加しない。2.登る山の情報を事前に入手しておく。

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