活動データ
タイム
02:33
距離
4.8km
のぼり
289m
くだり
286m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る先週、宇都宮アルプスに登りましたが、その中には初めて登った山もあり、知らない山が意外にも近くにあるものだなぁと思いました。 高へら山はそんな宇都宮アルプスの北外れにあり、名前は知っていたものの私にとっては未踏の山でした。 宇都宮アルプスとは篠井富谷連峰の別称で、篠井連峰と富屋連峰が合わさった宇都宮北部の山域の総称のことですので、この高へら山も宇都宮アルプスの一部ということになります。 高へら山は、文字通りへらを逆さにした様な形の山で、宇都宮アルプスの主峰からは少し離れているため、独立峰の様にも見えます。 ちなみにウィキペディアで宇都宮アルプスの主な山を調べてみると、篠井連峰には本山、男山、榛名山、飯盛山の4座、富屋連峰には高館山、黒戸山、鬼山、兜山、笠松山、矢倉山、妙見山の7座の名前が挙がっていました。 どうやら、先週登った雷電山や大網山は主な山では無いということらしい(T-T) 雷電山は印象深い山だったのになぁ… なお、ウィキペディアで主な山に含まれている笠松山は未踏のため、ここは近い内に登ってみようと思います。 何れにしても、これらのことは人間が決めたことなので、山にとっては関係のないことです。 私の学んでいる武道の先生からも、人間が決めたことに惑わされるなと教えて頂いたことがあります。 本質が大切なのですね。 山と同じで話(道)が逸れてしまいましたが、目指す山頂は同じ、武風一貫で今後とも高みを目指していきたいと思います。 高へら山は地味そのものでしたが、地味好きで武風一貫の私にとっては良い山でした。
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