湖南アルプス:堂山・笹間ケ岳-2020-02-24

2020.02.24(月) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 16
休憩時間
1 時間 22
距離
10.1 km
のぼり / くだり
701 / 708 m
13
53
19
3 4
12
8
25

活動詳細

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石山駅から田上車庫行バスに乗った我々のメンバーは19名ととんでもなく多かった。新免バス停で降りた時の人数にびっくりだ。田圃みちからフィンランド学校跡裏にくると7名の先行者がいたが、我々はそのまま獣除け柵をこえて雑草の鬱陶しい木々の中を進むと細い稜線にでた。そのうちに7名のパーテイーが追い越していった。この辺からは上がよく見えて、下の町も見えだした。徐々にザラザラの滑りそうな地質に皆ワイワイ言い出した。岩場も出てきて太神らしくなってきたと思ったら、鎧ダムからの分岐点に到達した。堂山山頂方向が見えて、岩が沢山ゴツゴツニョキニョキとしておる。比叡山、蓬莱山がよく見え、東北方向には伊吹山らしい白いものが見える。堂山の一つ手前のピークに立つと下降がとても難しいのでウロウロしていると堂山側の人から、後ろに戻ると巻道があるとの親切な指摘があった時、後ろの我々のメンバーから、こっちに道があるとのこと。大きな岩の間を降りるとコルに出るがその先にロープがあって登るのが大変らしい。ヤイノヤイノと言いながら堂山に全員登りきるが、狭い山頂には沢山の人がいたので、そのまま天神川へ下降を始める。狭い尾根をクネクネと進んだ後に岩場とザラザラに滑りそうになりながら下降を続けて、大きな堰堤の下の広場に出た。丁度昼の時間なのでここで昼食とした。堰堤を背景に集合写真を撮影して天神川本流へと更に下降を続ける。天神川のどこを越えようかと思っていたら、少し上流に行くと石が並べた渡渉点があった。広い河原で時代劇の撮影によく使われている場所である。すぐ上の車道に上って富川道に入り東海自然歩道の階段にブツブツいいながら登り、御仏河原下の明るい岩場の斜面で休憩をした。そこから少し先には富川道と矢筈から笹間へのルートの十字路である。ここを右に折れて大谷河原までは昔サギソウのあった湿地や大小の池を横に見て進む。大谷河原はいつ来ても広くのんびりできるいい所である。あとは笹間ケ岳を残すのみだ。小さなアップダウンを繰り返して笹間ケ岳に上関バス停時刻1時間以上前に到着だ。これで15:40のバスには問題なく間に合うと思った。大岩に全員が登ってここでも集合写真などゆっくりしすぎたのかもしれない。笹間ケ岳からの下りは長くないからとのんびりと進んで、ため池に着いた時バス時刻10分前だ。間に合うかどうかギリギリの時間なので、急ぎ足でバス停に急いだ。バス道手前でバスの通過を見たが、先行者がバスを止めていたので全員が数分遅れたものの乗ることができた。 最近は何時もギリギリ乗車が多いように思う。石山駅周辺で何時もの反省会をする。 "LCC17" L

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