活動データ
タイム
08:43
距離
13.6km
のぼり
1493m
くだり
1493m
活動詳細
すべて見る銀杏峰(「げなんぽ」、「ぎんなんぽう」、「ぎなんぽう」と呼ばれます)は、福井県大野市南西部にある標高1440.7mの山。 部子山(へこさん)1464.4mの山。山頂に継体天皇の妃・目子媛をまつる祠があり、目子ノ岳と呼ばれたのが部子岳、さらに部子山に変わったという。 夜中の2時に家を出発し福井方面に車を走らせ、5時に「いこいの森」駐車場に到着。 もう、数台到着していました。(一番乗りかと思ったが先着ありで驚きました。) 明るくなるまで少し仮眠して6時頃から準備。 どんどん出発されて行ってます。トレースの心配は無用ですね。 登っている時に下界の大野市を見ると霧に包まれ雲海の上から見るのが幻想的でした。 空もだんだん青くなってきて、日差しもさせてきたしいい天気が期待できそうです。 荒島岳の時もいい天気だったので福井の山との相性がいいのかなぁ?(笑) 白山側には厚い雲があり山頂の一部岳しか見えなかったし、荒島岳もガスがかかって銀杏峰から見ることができなかったです。 部子山も雪が少なければ行けないという事でしたが、なんとか積もっていましたので行けることができました。足が雪の中に入り込まないように、わかんを装着して登ってきました。 部子山手前のコルから山頂までの標高200mを直登それも急登。 なんとか登り切り登頂できました。銀杏峰からきたルートが振り返りなんか満足感に。。。。 周りの山やまも綺麗に見れました。(山の名前が分からないです。(笑)) さぁ下山ですが、銀杏峰まで引き返すか途中の尾根を下山して山道を歩いて駐車場まで行くか思案しました。銀杏峰までの登り返しがしんどいしそのまま降りたいが、トレースがなくラッセルして降りるか・・・結局、足場がしっかりしている銀杏峰まで引き返す事にしました。 下山時は雪が溶け掛けでシャバシャバになりかけ。。途中からドロドロ道になり、なんとかこけずに駐車場まで降りてこれました。 駐車場には靴洗い場等あり、ブラシもあったので靴、ゲーター、ストックの泥を落す事ができました。 最高の天気で暖かい陽気でいい山行になりました。 ありがとうございました。
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