活動データ
タイム
05:25
距離
9.2km
のぼり
726m
くだり
552m
活動詳細
すべて見る寝屋川公園駅から旧街道の面影を色濃く残す打上を経て、西逢坂道(日高山)を目指しました。住宅街の遊歩道に別れを告げると、そこからは麗しき里山の世界です。一昨年の台風により無残に倒れた木々。一時は道を塞いでいましたが、ほとんどの箇所で復旧していました。そればかりか、往路でチラッと見た土水木場尾根や梅ヶ丘ルートなど、草刈りされて歩きやすそうです。 本日のメインディッシュ、星田山~大谷(おおたん)山~飯盛小山間の「里山尾根道」を久々に歩いてきました。羽伏山から飯盛小山の間は、旧星田村と旧田原村の旧村境です。(旧、旧、旧)いつの時代ですか?と言われそうですが、村境を確認する行事「ほうじさし」は、今年も行われていました。その日は村の秘密。公開されませんが、毎年1月中旬頃に行われているとのこと、「R2」と記された竹杭にホッと胸をなでおろしました。里山尾根道は永遠不滅です。 と言うワケで、YAMAPの地図から「赤ルート」が消えたのは残念であっても、「里山尾根道」の山歩きは今後も楽しめます。この日は、珍しい風景に遭遇。飯盛小山で、記念撮影をする先輩夫婦のハイカーとご挨拶。手には「星田60山」の山名を記した地図を持っておられました。YAMAPの切り出し地図ではありませぬ。 ルートのないところに山名を残しておくのは、「道迷い」の危険を誘発すると考え、以下の「お問い合わせ掲示板」に山名削除のお願いをしました。しかし、賢明なYAMAPサポートの方は、当方の提案を却下。それは、正しい判断だと信じています。 お問い合わせ掲示板 https://yamap.com/forums/14171
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