梅の宴でわっしょい

2020.02.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 36
休憩時間
20
距離
30.3 km
のぼり / くだり
1760 / 1803 m
1 9
1 10
20
18
24
1 7
18
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活動詳細

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富士山の日ということで、ジロジロ見てきました。その後近くで梅の宴をやっておる事実が発覚したため、そちらにもあわせて侵入しました。熱海駅から岩戸山まではかなりの部分が舗装道路ですが、一旦山道に入るとかなり素晴らしい道になります。途中でバスとすれ違ったので、もしかしたら登山口の近くまでバスで行けるのかもしれません。岩戸山から十国峠に向かう道は快適そのものでビックリしました。で、その後ですが、湯河原の市街地までは問題ないと思います。が、そこから城山に向かう道(椿ラインっていうのかな?)はできれば通らないほうが良いかと思いました。城山から先はノンビリ歩いているといつの間にか湯河原梅園に着いていました。 富士山を見に行くため、朝っぱらから電車に揺られ熱海駅に乗り込みます。駅前のベンチで着替えやら準備を行い、近くの方に「お前邪魔だからどけ」とありがたいお言葉をいただいたら、本日も元気に出発です。最初は少しの間車道を歩きますが、海を見下ろせるナイスな道となっており、朝っぱらからウキウキと歩けてしまいます。そのうち伊豆山神社に向かう参道?に出くわすので、そのまま結構な階段を進んでいきます。 階段の途中で転倒しそうになったおばちゃ... ではなくご婦人を華麗に助け、そのままアカデミー賞会場へのセレブたちの入場シーンばりの優雅なエスコートで神社までお送りします。ご婦人と別れた後は神社で本日の無事をお願いさせていただき、いよいよ土の道へと踏み出します。 その後の道はかなりガッツリと整備されており非常に歩きやすい感じです。が、何故か妙にキツく感じる。おかしい... 道の様子を見る限りそれほどキツい傾斜でもなさそうだが... うーん、体調が少々アレなのかな?まあええ、歩いてりゃいつかどこかに着くやろ。と、そのまま本宮をジロジロ見学し、再び集落に侵入、そのまま車道をノコノコ歩いていくといよいよ岩戸山への登山口っぽい場所に出てきます。 いやあ、ようやくスタート地点に着きましたわ、でも何か妙に疲れとるなぁ。と思いながら登山道に突入しますが、これまた緩やかで快適な道なため、それ以上考えることもなくズンドコワッショイと進みます。で、頂上に近づいて傾斜がええ感じになってきた頃、ふと気が付きます。お腹が空いてまったく力が出ない、と。 そしてここで流れるようにいつものくだらん小芝居が発動。「ばあさんや、朝ごはんはまだかいのぅ?」『やだねぇ、じいさん。朝ごはんならもう食べ... たっけ?い、いや、食べちょらん、食べちょらんですよ!じいさんやるじゃない!』「じゃろ?ぬっふっふ、ワシもまだまだ若いもんには負けんよ!」と、「そもそも朝ごはんを食べ忘れること自体がかなりアレ」という事実も忘れ、すっかりご満悦なじいさんなのであった。 そんな小芝居でも気晴らしにはなり、気がつけば岩戸山っぽい場所に到着。かなりナイスな眺望が待ち伏せしておりました。ご丁寧にベンチとテーブルも設置してあり絶好のブルジョワポイント。ではここで早速朝ごはんを... 「いや、待て。もしかしてここで朝ごはんを食べたら昼ごはんがなくなるんじゃないのか?」という哲学的な疑問が湧いてきます。でも... 腹減っちょるし... どうしよう... 発狂寸前まで迷いましたが、これからのことを考え烏龍茶をガブ飲みして先に進むことにします。 ... おおっ、これは... 岩戸山からの道は、それはそれは素晴らしいものでした。両脇が笹になっている箱根っぽい感じの道なのですが、歩きやすさが凄い、驚異の快適ルートとなっております。うーむ、やはりご飯を先延ばしにしたのは正解やった模様。これなら空腹でも問題なくノシノシと進めます。そのまま進むと何となく十国峠近辺らしき場所に出てきます。 ふと見るとアスレチック施設のようなものがあるため早速堪能。おっさん一人でウキウキワッショイと堪能します。そうこうしていると遥か彼方から親子連れが近づいてくるのが見えたため流れるように撤収、そのままトイレに逃げ込みます。トイレをお借りしたらいよいよ十国峠に乗り込みます。 素晴らしい、素晴らしいの一言でっしゃろ... 何か丸い建物があるな、と思いながら歩いていましたが、どうやらケーブルカーがあるようで、たくさんの方が富士山を眺めて歓声を上げています。「ふっ、コレだからビギナーは... 俺ほどのベテラン富士ウォッチャーともなれば、そうそう歓声を上げたりは... ホゲー、スゲー」いやあ、これは歓声を上げても仕方がないでしょう。 ええ気分になったところで来た道を戻り、そのまま湯河原方面に向かうことにします。で、途中ええ感じの場所があればそこで昼ごはんにすることにしますが、肝心の「ええ感じの場所」が見つからん。モソモソとあるき続けているうちに完全に湯河原の市街地までおりてきてしまいました。流石にこのあたりでムシャムシャやらかすわけにもいかんので、ひとまず城山を目指すことにしてその登山口あたりで昼ごはんにしましょう。 途中で変なショートカットをはさみ、そのまま峠道(多分椿ライン)をノコノコと進みますが、この道はアレですな、できれば歩かんほうがええでしょう。批判がましくて申し訳ないですが、ここはバイク(自転車じゃない方)のマナーが酷すぎる。わざわざ1.5mくらいまで接近して追い抜き、その後ウネウネと煽り運転したり、すれ違う際にえらいスピードで正面に突っ込んできてギリギリでサッと躱して行ったり、そもそも制限速度を守っているのが楽しそうな二人乗りカップルだけだし。パトカーもいたけど、取り締まりどころか一番危険運転で私を轢きそうになってたし。 あまりに酷い。かつて大倉尾根でいきなり体当たりをくらいコース外までふっ飛ばされても流血した笑顔でサラッと赦し、「丹沢の大菩薩」の名をほしいままにしたこの私すら、思わず「なんじゃコイツラ...」と呟いてしまった程のレベル。他の峠道ではこんな酷いことはなかったんですけどね... と、いうことで登山口で食事をとるのは少々危険なのでそのままノンストップで城山を目指すことにします。が、やはりひもじい。ひもじ過ぎて足に力が入らん。城山まではジグザグと小刻みに登っていくのですが、どんどん力が抜けてく... もはや完全に頭の濡れたアンパンマン状態となっております。このまま極限状態に近づいたらそのうち悟りを開いちゃうんじゃないか?と思い始めた頃、ようやく城山に到着です。 山頂は広くて気持ちの良い場所となっています。が、その分人も多いわけです。普段なら皆さんの視界に入るのが申し訳ないため速やかに撤収するところですが、本日はマジで無理。申し訳ないですが日陰の隅っこでブルジョワランチを堪能させていただきます。もうお腹が空きすぎて吐き気がするような状態でしたが、染み渡る... 生き返る... こうして完全復活を遂げ、いよいよトンズラタイムとなってまいりました。 で、どこに向かってトンズラするかということですが、事前の綿密な調査(5分前に山頂で見知らぬおっさんと交わした雑談)によると、湯河原梅園で梅の宴というのをやらかしておる模様。丹沢の六歌仙入りを目指す私としてはスルー厳禁の風流イベントであるため、そちらに向かうことにします。 城山からの道はかなり快適な感じになっておるためまったくもって心配はいらず、少しの間ノコノコ歩いていると急に人が増えてきます。どうやら目的地の梅園が近くなってきた模様。と、いうことでフォーマルウェアのサンダルにお色直しし... ん?何か違和感があるな... 「あっ...」なんと、右と左で別のサンダルを持ってきてしまいました。最近大枚はたいて「リカバリーサンダル」というのを入手したのですが、方っぽだけそれを持ってきてしまった模様。そうなのです、私は少々アレな人物なのです。 とはいえ、左右の色はちょっぴり似た感じなので、まあバレんでしょう。知らん顔をしてファミリーで賑わう梅園に突入。ついでに幕山にでも行こうかと思いましたが、あまりの混雑具合に断念。そのままバス停に向かいます。うおっ、これは混んじょる。と、いうことで即座に駅まで歩くことを決定。そのまま道を下ると途中でコンビニを発見しました。そこでガリガリ君を購入しウキウキで開封。アイスを咥えて袋をゴミ箱に... ボタッ ん?何だこのサウンドは?と足元を見ると、横たわるGARIGARI-KUN。横にいたおっさんも「あっ」と一言だけ発し慌てて私から目を逸らします。危うく絶叫するところでしたが鋼の精神で我慢。震える手でガリガリ君をゴミ箱へ埋葬し、そっと手を合わせます。R.I.P. 失意の中重い足取りで湯河原駅まで歩き、そのままうなだれるようにトンズラしました。

岩戸山・日金山(十国峠) 朝っぱらから電車に揺られ熱海駅までやってまいりました。準備をし、本日も元気に出発です。
朝っぱらから電車に揺られ熱海駅までやってまいりました。準備をし、本日も元気に出発です。
岩戸山・日金山(十国峠) 出発してすぐにこんな気持の良い景色が拝めます。いやあ、すげぇよなぁ。
出発してすぐにこんな気持の良い景色が拝めます。いやあ、すげぇよなぁ。
岩戸山・日金山(十国峠) そのままちょっと歩くと伊豆山神社への参道に出てきます。朝っぱらから豪快な階段登りを堪能できる、ナイスコースとなっております。
そのままちょっと歩くと伊豆山神社への参道に出てきます。朝っぱらから豪快な階段登りを堪能できる、ナイスコースとなっております。
岩戸山・日金山(十国峠) ご婦人をエスコートしつつ到着。ここで本日の無事を祈り、改めて先に進みます。
ご婦人をエスコートしつつ到着。ここで本日の無事を祈り、改めて先に進みます。
岩戸山・日金山(十国峠) 道が結構急に見えますが、距離的にはちょっとだけなので心配はいらんでしょう。
道が結構急に見えますが、距離的にはちょっとだけなので心配はいらんでしょう。
岩戸山・日金山(十国峠) すぐにこんな感じの快適ロードがあなたをお迎えいたします。
すぐにこんな感じの快適ロードがあなたをお迎えいたします。
岩戸山・日金山(十国峠) 白山神社だったっけ?途中にポツンとありました。
白山神社だったっけ?途中にポツンとありました。
岩戸山・日金山(十国峠) 先程の神社を過ぎると公園っぽい感じになります。トイレとか休憩所とかがしっかり整備されていました。
先程の神社を過ぎると公園っぽい感じになります。トイレとか休憩所とかがしっかり整備されていました。
岩戸山・日金山(十国峠) 何気なく歩いていましたが、実はとんでもない公園だった模様。凄まじいレベルのレジェンドたちが名を連ねます。
何気なく歩いていましたが、実はとんでもない公園だった模様。凄まじいレベルのレジェンドたちが名を連ねます。
岩戸山・日金山(十国峠) 公園を抜け、本宮に向かう最後の上りに突入。
公園を抜け、本宮に向かう最後の上りに突入。
岩戸山・日金山(十国峠) ほんでもって到着。この先はまた舗装道路歩きになります。
ほんでもって到着。この先はまた舗装道路歩きになります。
岩戸山・日金山(十国峠) いやあ、ええ眺めですなぁ。普段見ないタイプの景色で新鮮ですね。
いやあ、ええ眺めですなぁ。普段見ないタイプの景色で新鮮ですね。
岩戸山・日金山(十国峠) そのまま進むとようやく岩戸山の登山口らしき場所に到着。何か今日は妙に疲れちょるな...
そのまま進むとようやく岩戸山の登山口らしき場所に到着。何か今日は妙に疲れちょるな...
岩戸山・日金山(十国峠) 岩戸山への道は綺麗に整備されており、大層歩きやすい道となっております。
岩戸山への道は綺麗に整備されており、大層歩きやすい道となっております。
岩戸山・日金山(十国峠) そう、鉄塔にはやはり青い空がええですね。おっさんも気分がええですわい。
そう、鉄塔にはやはり青い空がええですね。おっさんも気分がええですわい。
岩戸山・日金山(十国峠) ほんでもって岩戸山に到着。この景色がバッチリ見られるように少し刈払いがされております。ベンチとテーブルもあるのでここで休憩がてらムシャムシャやらかすのもオススメ。
ほんでもって岩戸山に到着。この景色がバッチリ見られるように少し刈払いがされております。ベンチとテーブルもあるのでここで休憩がてらムシャムシャやらかすのもオススメ。
岩戸山・日金山(十国峠) 岩戸山の先はとにかくあるきやすかったですね。自転車とかでササーッと通行できそうなレベル。
岩戸山の先はとにかくあるきやすかったですね。自転車とかでササーッと通行できそうなレベル。
岩戸山・日金山(十国峠) 笹に挟まれた感じの道なので、夏は暑いかも。草いきれがムワッとするんですよね。
笹に挟まれた感じの道なので、夏は暑いかも。草いきれがムワッとするんですよね。
岩戸山・日金山(十国峠) 気持ちよく開けた場所に出てきました。ここで少し休んでから先に進みます。
気持ちよく開けた場所に出てきました。ここで少し休んでから先に進みます。
岩戸山・日金山(十国峠) 空腹で段々ふらついてきましたが、お地蔵様たちに励まされ、ノシノシワッショイと進みます。今日歩いた道はお地蔵様が多かったですね。
空腹で段々ふらついてきましたが、お地蔵様たちに励まされ、ノシノシワッショイと進みます。今日歩いた道はお地蔵様が多かったですね。
岩戸山・日金山(十国峠) そのままよくわからん木のトンネルを抜け、
そのままよくわからん木のトンネルを抜け、
岩戸山・日金山(十国峠) 東光寺らしき場所に到着。この脇を通り十国峠に向かいます。
東光寺らしき場所に到着。この脇を通り十国峠に向かいます。
岩戸山・日金山(十国峠) ちょっと坂を登ると姫の沢公園に到着。ここにアスレチック的な遊具があったので狂喜乱舞しつつ堪能します。
ちょっと坂を登ると姫の沢公園に到着。ここにアスレチック的な遊具があったので狂喜乱舞しつつ堪能します。
岩戸山・日金山(十国峠) 人が来たのでコソコソとトイレに隠れ、ほとぼりが冷めた頃に出てきて十国峠を目指します。あの丸いのがケーブルカーの駅かな?
人が来たのでコソコソとトイレに隠れ、ほとぼりが冷めた頃に出てきて十国峠を目指します。あの丸いのがケーブルカーの駅かな?
岩戸山・日金山(十国峠) 丸い建物の横っちょにでてきました。うーむ、素晴らしい。
丸い建物の横っちょにでてきました。うーむ、素晴らしい。
岩戸山・日金山(十国峠) 思わずアップにしてしまう程素晴らしい。私は山梨側から見ることが多いので、これは中々新鮮です。
思わずアップにしてしまう程素晴らしい。私は山梨側から見ることが多いので、これは中々新鮮です。
岩戸山・日金山(十国峠) 思わずパノラマにもしてしまう程素晴らしい。このまま芦ノ湖方面に歩いていくこともできるんじゃろうか?
思わずパノラマにもしてしまう程素晴らしい。このまま芦ノ湖方面に歩いていくこともできるんじゃろうか?
岩戸山・日金山(十国峠) あっちは真鶴?なのかな?あの先っぽも行ってみたいな。
あっちは真鶴?なのかな?あの先っぽも行ってみたいな。
岩戸山・日金山(十国峠) おっ、あの名高い歌人の歌碑がありました。丹沢の六歌仙を目指す私からすれば雲の上の存在ですな。
おっ、あの名高い歌人の歌碑がありました。丹沢の六歌仙を目指す私からすれば雲の上の存在ですな。
岩戸山・日金山(十国峠) そのまま来た道を戻り、湯河原方面への分岐点に出てきました。ここから左に向かって下ります。
そのまま来た道を戻り、湯河原方面への分岐点に出てきました。ここから左に向かって下ります。
岩戸山・日金山(十国峠) 道はあるきやすかったと思います。前日の雨?のせいでたまに足元がツルリとなるので、そこだけ注意。
道はあるきやすかったと思います。前日の雨?のせいでたまに足元がツルリとなるので、そこだけ注意。
岩戸山・日金山(十国峠) 程なく登山口らしき場所に到着。えらい賑やかな感じやな。
程なく登山口らしき場所に到着。えらい賑やかな感じやな。
岩戸山・日金山(十国峠) その後しばらく集落の中をコソコソと不審者丸出しで徘徊し、ようやく山道っぽい場所に到着。正しい道なのかはわかりませんが、地図に道らしきものが載っていたので来てみました。ここから右に入っていきます。
その後しばらく集落の中をコソコソと不審者丸出しで徘徊し、ようやく山道っぽい場所に到着。正しい道なのかはわかりませんが、地図に道らしきものが載っていたので来てみました。ここから右に入っていきます。
岩戸山・日金山(十国峠) 道は思ったより遥かにわかりやすい感じでした。意外と歩かれているのかな?
道は思ったより遥かにわかりやすい感じでした。意外と歩かれているのかな?
岩戸山・日金山(十国峠) そのまま少し歩くと車道(多分椿ライン)に到着。ここに合流してすぐパトカーに轢かれかけます。その後も恐ろしいバイクたちがわんさか。
そのまま少し歩くと車道(多分椿ライン)に到着。ここに合流してすぐパトカーに轢かれかけます。その後も恐ろしいバイクたちがわんさか。
岩戸山・日金山(十国峠) 何とか生き延び、城山への登山口らしき場所に到着。バス停があったので、ここへはできるだけバスで来たほうがええでしょう。歩きは危険過ぎる。
何とか生き延び、城山への登山口らしき場所に到着。バス停があったので、ここへはできるだけバスで来たほうがええでしょう。歩きは危険過ぎる。
岩戸山・日金山(十国峠) 道は歩きやすいのですが、空腹で力が入らん...
道は歩きやすいのですが、空腹で力が入らん...
岩戸山・日金山(十国峠) ヨレヨレワッショイな感じで到着。ついに...
ヨレヨレワッショイな感じで到着。ついに...
岩戸山・日金山(十国峠) ブルジョワランチが発動します。うーむ、このジャンクフード具合がたまらん。食事の95%が炭水化物。
ブルジョワランチが発動します。うーむ、このジャンクフード具合がたまらん。食事の95%が炭水化物。
岩戸山・日金山(十国峠) あっちは何じゃろ?大島かな?あそこも良かったよなぁ。
あっちは何じゃろ?大島かな?あそこも良かったよなぁ。
岩戸山・日金山(十国峠) まったくもって食い足りんですが、食べ物もなくなったのでボチボチ下山と洒落込みます。
まったくもって食い足りんですが、食べ物もなくなったのでボチボチ下山と洒落込みます。
岩戸山・日金山(十国峠) 一旦車道に合流し、そのままズイズイと進みます。
一旦車道に合流し、そのままズイズイと進みます。
岩戸山・日金山(十国峠) ししどの窟というのがあるようなので行ってみます。
ししどの窟というのがあるようなので行ってみます。
岩戸山・日金山(十国峠) あぁ、ここは格好ええわぁ。写真だとちょっとアレな感じですが、岩肌を流れ落ちる水、それらがシャワーのようになって降り注ぎます。何か妙に雰囲気あるわぁ。「源頼朝が隠れてた」って言われて即座に信じられる何かがある。
あぁ、ここは格好ええわぁ。写真だとちょっとアレな感じですが、岩肌を流れ落ちる水、それらがシャワーのようになって降り注ぎます。何か妙に雰囲気あるわぁ。「源頼朝が隠れてた」って言われて即座に信じられる何かがある。
岩戸山・日金山(十国峠) その後ちょっぴり鎖が出てきたりしますが、まあ使うことはないでしょう。
その後ちょっぴり鎖が出てきたりしますが、まあ使うことはないでしょう。
岩戸山・日金山(十国峠) 川を渡る場所もありましたが、水が少ないので心配なし。割と幅が広かったので増水時には注意が必要かもしれません。そもそもここって増水しそうにない雰囲気ですけどね。
川を渡る場所もありましたが、水が少ないので心配なし。割と幅が広かったので増水時には注意が必要かもしれません。そもそもここって増水しそうにない雰囲気ですけどね。
岩戸山・日金山(十国峠) 山の神でここまでの無事に感謝し、フォーマルウェアのサンダルを装着します。左右がちぐはぐですが、もちろんファッションです。ええ、そうです、もちろん狙い通りですよ?
山の神でここまでの無事に感謝し、フォーマルウェアのサンダルを装着します。左右がちぐはぐですが、もちろんファッションです。ええ、そうです、もちろん狙い通りですよ?
岩戸山・日金山(十国峠) そのまま少し歩くと梅園に到着。おっと、非常にええ感じで咲いております。
そのまま少し歩くと梅園に到着。おっと、非常にええ感じで咲いております。
岩戸山・日金山(十国峠) うーん、これはええ色しておりますわい。
うーん、これはええ色しておりますわい。
岩戸山・日金山(十国峠) 青空によく映える。この間見に行ったロウバイとはまた違った良さがありますな。
青空によく映える。この間見に行ったロウバイとはまた違った良さがありますな。
岩戸山・日金山(十国峠) あまり意識しませんでしたが、梅ってかなり品種があるんですね。何か「鶯」的な漢字が入っている名前がチラホラありました。やっぱりウグイスのイメージあるもんなぁ。あとは姫様的な名前とかかな。これは何だたっけ?
あまり意識しませんでしたが、梅ってかなり品種があるんですね。何か「鶯」的な漢字が入っている名前がチラホラありました。やっぱりウグイスのイメージあるもんなぁ。あとは姫様的な名前とかかな。これは何だたっけ?
岩戸山・日金山(十国峠) あまりの混雑に幕山に行くのは諦め、コソコソとトンズラすることにします。いやあ、凄い人出でしたわ。駐車場待ちの行列も凄かった、かなり下の方まで車が連なっていました。
あまりの混雑に幕山に行くのは諦め、コソコソとトンズラすることにします。いやあ、凄い人出でしたわ。駐車場待ちの行列も凄かった、かなり下の方まで車が連なっていました。

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