活動データ
タイム
07:50
距離
12.8km
のぼり
1217m
くだり
1218m
活動詳細
すべて見る2度目の鶴見岳に行ってきた。 前回は、雨上がりを強行した為、ガスの中だったので周りの眺望がまったく拝めず鍛錬のようなものでしたが、今回は1日中快晴でいい景色といい経験が出来た日で良い思い出となりました。 火男火売神社駐車場からスタ-ト、正面から登ると2時間くらいで山頂に到着するので、別のル-トをYAMAPの地図を見ながら別府高原駅経由林道を通り船底から鞍ヶ戸を通り鶴見岳に向うル-トにしようとYAMAPの地図を見ながら登る直前に3人で決定。 このル-トを選んだのは、同行のお二人が久しぶりの山行と言うことで距離はちょっと長そうだが、緩やかに登ってそうという理由からだ。 8時30分スタ-トしてから1時間半は、舗装された林道を軽快に 洗い越し段差注意? えっ 何っ 洗い越しって? あっ また洗い越し看板あった 気になるううう ここには、携帯電話スポットの看板あるよ、、、アンテナの数チェックしてみっか ん~ アンテナ立たない とか 砂防堰堤すごくない とか 山頂までこんな緩やかな道かも とか 余裕たっぷりの3人 舗装された林道から砂防堰堤を横断すると、これが登山道という道に入った瞬間から船底の分岐までは急登、しかも滑りやすい 急激に体力を消費してしまった 想定外のきつさの呆然 そして遠くに見える鶴見岳に唖然 船底で15分ほど休憩し鞍ヶ戸へ 途中で本日初めての登山客さんとご挨拶 鶴間岳に行くのかと聞かれたので、ハイと答えたら この先に、崩落したところがあり、ロープが架けてあるが、危険そうだから、引き返してきた と教えてくれた。 急登の次は、怖そうなところか? 先ずは、行ってみてそのまま行くか引き返すか判断しようと言うことになり、ストックとカメラをザックに入れて両手、両足の動けるように準備して出発。 右手に見える由布岳の凄さに感動しながら鞍ヶ戸から鞍ヶ戸Ⅱの尾根を慎重に歩いているとロ-プが二本、高さ20mくらい、傾斜120度くらい?、一面ガレキ ここか、危険なところは、、、、 想像より角度がなかったので 行けそうですね 落石怖いから 一人ずつ生きましょう と私が言ったら なんか、ファイトー、イッパーツって感じじゃないですか? とYさんが その瞬間私の頭の中では、渡辺裕之さんがファイトー、イッパーツって言ってたCMが、、、 あい変らず楽天的な私である なんとか、無事3人ともけがなく下ることができて馬の背を通り鶴見岳山頂へ到着。 いや~ ぐるっと雲一つない快晴で由布岳もバッチリ、別府湾もバッチリ、想定外の眺望、5時間かけて辿り着いた甲斐ありました。 下調べしなかったの不味かったかなと 少し反省したけど、 由布岳を見ながらの登山は最高だったし、鶴見岳から由布岳の眺めも最高、迫力の砂防堰堤と 迫力の洗い越し(道の上を川が流れるようにしてあるものをいうらしい)も最高だった。 鞍ヶ戸、鞍ヶⅡ、鶴見岳 充実の1日をありがとうございました
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