活動データ
タイム
05:43
距離
5.5km
のぼり
567m
くだり
561m
活動詳細
すべて見る妻と三男坊と初めて二ッ箭山に登りました。 もともとこの日はいわきサンシャインマラソンで妻がフルマラソンデビューで、家族でいわき応援ツアー📣の予定でしたが、残念ながら、新型コロナウィルス感染の懸念からの中止により、ただのいわき旅行となりました。 のんびり山に登れるかと思いましたが、爆弾低気圧により、福島は強風🌪注意報。夜半も凄い風の轟音が響き渡っておりましたが、朝起きると若干風が弱まっていたので、迷わず登山⛰決行。 9時頃山麓の駐車場へ着きましたが、強風注意報🌬にも関わらず、登山🥾される方も沢山いらしたので、自分たちも大丈夫だと根拠のない自信。息子が川🏞が好きなので迷わず沢コース経由を選択。所々鎖場もあって、息子も楽しく登っていきます。しかし、登っていると、そのうち、激しい吹雪 が‥それだけでなく風の轟音が終始響いてきます。「尾根や岩場の急登は風に耐えられるかな」と心配になってきました。雪❄️が降ったため、鎖は冷たく、岩場も濡れて滑るので、慎重に三点確保で登ります。特に女体山の直登岩場登りは男体山以上に怖かったです。後で知ったのですが、左側にしっかり女体山への巻道がありました。最初からこっちを登ればよかった。 男体山の鎖場もスリルがあります。こっちの鎖場は西側に面しているので、狂風がモロに直撃しますが、高所恐怖症の私を含め3人で慎重に登って無事男体山にも登頂できました。 登る順序を間違えて、女体山から登ってしまったため、女体山→男体山→女体山の順序になり、時間もロスしてしまいました。 いわきは、梅の花も結構咲いていて、春も間近といったところでした。
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