展望所から尾道水道を望む。 戻る 次へ

鳴滝山・鉢ヶ峰・大平山登山の写真

2020.02.23(日) 13:36

展望所から尾道水道を望む。

この写真を含む活動日記

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10.0 km

820 m

鳴滝山・鉢ヶ峰・大平山登山

みはらし連山・鳴滝山・鉢ヶ峰 (広島)

2020.02.23(日) 日帰り

 前日は会議があってアウトドアなことができなかったので、なんとしても日曜日のこの日、登山をしたいと思っていた。しかし、大山などの天気予報(テンくら)を見ると、なかなか天候がよいところがなかった。こういう時は山陽側の山。山陽は天気もよさそう。そこで、連休二日間は山陽の山を登ることにした。  1日目は、三原や尾道近くの鳴滝山、鉢ヶ峰、大平山を縦走のピストンをすることにした。いつものように、前日の夜から世羅の道の駅で仮眠をとらせてもらい、朝移動。鳴滝山登山口の駐車場へ移動。ここにもトイレがあり、、車中泊もできそうな場所だった。  準備をし、まずは鳴滝山へ向かう。それほどの距離もなく、鳴滝山の山頂へ到着。残念ながら展望はよくなく、三角点での記念撮影をして、すぐに次の鉢ヶ峰へ向かう。途中途中、展望が開けたところもあり、こちらは気持ちよく歩けた。さすが、山陽、大山などはテンくらCだったのだが、雲一つない快晴。素晴らしい天気の中での登山。本当に気持ちがいい。何度かアップダウンがあり、鉢ヶ峰到着。やはり、海に近い山からの展望はすばらしい。瀬戸内の島々と海が宝石のようにキラキラと輝いて見える。癒される~~。  次に向かうのはいったん下るようになるが大平山。ピークハント。本来なら、みはらし連山ということで、あと2座あるのだが、この日はピストンということもあり、大平山でUターン。大平山は、携帯の電波塔などもあり、山頂の場所はわかりやすかったのだが、肝心の三角点が隠れたような場所にあり、見逃すところだった。ひょっとして・・・と思って端の方に行くと、三角点こちらという看板があり、なんとか到着。当然展望はよくなく、ここも記念撮影をして、戻ることにした。戻りもピストンなのでさきほど登ってきた道を通る。ただ、鉢ヶ峰の先に展望台があり、そこのルートを通ることにしたので、その展望台で昼食をとろうと思ったのだが、なんと火気厳禁の看板。しかたなく、そのまま下山。登山口近くの池のほとりのベンチで昼食。いつもの鍋焼きうどん。  下山後、まだ時間があったので、近くの尾道へ行く。ここの千光寺や尾道水道などの写真を撮るために散策。途中、尾道ラーメンも食べる。尾道駅が以前来た時に比べると新しくなっていて、ちょっとびっくり。海岸近くの河津桜にメジロが何羽も来ていた。ここでも撮影タイム。そして夕景もしっかり撮影でた。温泉アプリで近くの温泉を探したのだが、これが超レトロな温泉。なんと久々の○○便所だったり、時間ですよのような番台があったりと時代をさかのぼったような錯覚を覚えた。まあ、これもまた一興だ。  次の日に備え、三原の道の駅へ向かう。ここで朝まで仮眠をとらせてもらうことにした。感謝。