鳥手山~矢倉岳 (洒水の滝 周回) -2020-02-23

2020.02.23(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:43

距離

15.3km

のぼり

1202m

くだり

1202m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 43
休憩時間
3
距離
15.3 km
のぼり / くだり
1202 / 1202 m
52
22
15
5
15
9
34
37

活動詳細

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【コース概要】 洒水の滝駐車場~近野山(.595) 林道を進みますが、それに釣られて狙っていた取付きを見逃しスルーし、100mくらい戻りました。強引に尾根に出るよう試みますが踏み跡はあったので、ショートカット道だったのかもしれません。しばらく分かりやすい道を進むとプレハブ小屋が右手に見えてきます。この位置から近野山は直登できませんので、このポイントから等高線沿って巻きます。すると右手が登れる勾配になります。近野山は展望の無い静かなピークです。 鳥手山~押立山~鷹落場 一般登山道では無いものの、藪が濃い訳でもありませんし進む方向は見えている感じでした。多分、このルートを歩く方は入山前に準備や調査をしているはずですし、地図やコンパスも持参するでしょう。そういう意味で、地図と何処を歩いているか見比べながら歩くのが楽しいと思います。各ピークは行けると思ったので直登しました。 鳥手山から進んだコルに分岐があって、BPと書かれた個人設置の標識がありましたが、そちらに行かずに尾根ルートを選びました。BP=バイパス道と思われますが、やっぱり知らないところに誘導されるのも嫌なので。 鷹落場~矢倉岳~矢倉沢 一般ルートです。矢倉岳への登りは段差がある階段の歩幅が合わずあまり好きじゃないです。山頂から矢倉沢へは、分かりやすい道ですが前日の雨の影響か、滑る土質の区間がありスリップ注意です。 【感想/記録】 以前、洒水の滝駐車場から丹沢方向(高松山)に歩いているので、軌跡を繋げたく矢倉岳との空白区間を歩きました。スタートが洒水の滝ですと二十一世紀の森を抜け矢倉岳に至るコースが良いハイキングコースになっているようです。地図を眺めていると低山ながら鳥手山~鷹落場経由が面白そうだと感じ計画しました。 山伏平までは一般コースではないものの地形がはっきりしているので、地図と向かう方向や地形を確認しながらで楽しかったです。途中に小ピークがいくつかありましたが、もっと楽に歩けるところもあるかもしれません。ちょっと強引に急登を突破したところがいくつかあります。とても静かに歩けましたし、樹木も葉を落としているので、光が入り込み明るくなった冬の低山も好きだと改めて感じました。矢倉岳山頂に到着すると、のんびり休まれている方や家族で歩かれている方がおりました。 2月23日は、ふじさんの日。 その日にふさわしい青空の下、富士山の雄姿を拝むこともできました。 (ただ今日の富士山の風は、凄い爆風だろうなっていうのは眺めていて感じたところです)

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