笹尾根縦走 生藤山〜槇寄山

天候悪いという予報でしたが、なんだか朝起きたら雨降ってないし、晴れ間も見えてる！ あれ？山に行けるんじゃない？ そんなこんなで慌てて用意して、仕事疲れも取れていないのですが、以前の続きで笹尾根の縦走です。 朝のうちは富士山に雲の帽子を被っている状態でしたが、最終目標の槇寄山の景色に期待を膨らませて登ります。 井戸BSより開始しましたが、尾根に出るまでひたすら登りとなってちょっと大変でした。 尾根に出てしまえば、昨晩雨が降ったの？と疑いの眼差しとなるぐらい歩きやすい山道となってます。 生藤山に寄り道して、笹尾根の続きを歩きます。 峠はいくつかありますが、それでも総じて整備されていて、歩きやすい道が続いてます。 しかし、数馬峠に近くなると、狭い登山道で悪路となっています。 それまでが大丈夫だったことから、ここだけ雨降ったのって勘違いしてしまいそうでした。 槇寄山に到着するも、誰もいない、独り占め状態です。 ルート途中から富士山が見れなくなり、槇寄山ならガッツリ見れるかなと思うものの、そのお姿を拝見すること叶わず。 この恥ずかし屋さんめ( ^ω^ ) 雲がたくさんでちゃってます(TT) 仕方なしに下山し、また浮き橋から三頭山経由でここまで軌跡を繋げる予定なので、その時に期待です。 最後に数馬の湯でサッパリし、乾杯して完了。 バス停に向かおうとしたら、雨が降り始めてました。 それは富士山も見れない訳だ！ ちなみに、数馬の湯はすいてました。 流石に天気予報で雨予報でしたので、山のすれ違いもあまりありませんでしたが、数馬の湯でも人が少ない。 のんびりくつろがせて貰いました（╹◡╹）