由布岳雪景色(南登山口から東峰ピストン)

2020.02.19(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 33
休憩時間
1 時間 13
距離
6.8 km
のぼり / くだり
821 / 821 m

活動詳細

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 一昨日(2020/2/17)、大分市にやっと初雪。昨年より22日遅く、平年より74日も遅い。最遅記録を更新。目視だった観測が今年から機械になり、夜中の3時頃の記録。昼間は風に飛ばされたアラレようなものがチラッと見えただけ。  山間部ではかなり降ったようで、高速道路や一般道でもあちこちチェーン規制。  昨日は自宅で確定申告の電子申請をやった。時々、由布岳の方向を眺めたが、午前中は雲が麓まで。夕方になっても山頂付近には雲。  と言うことは、雪が残っているはず。  南国九州の雪は儚い。特に立春を過ぎた雪は、晴れれば半日も持たない。青空の下で雪景色を楽しもうと思ったら今日しか無い。  と言うことで由布岳に登って来た。  由布岳は昨年6回登り、今年は初登山で登った。これからは月1回のペースで登って見ようと思う。すでに来月も予定が決っている。       登り 降り 合計 実歩行時間 2:12 1:49 4:01 標準コースタイム 2:15 1:45 4:00 行動時間  5:30      しっかり  距離  体重  歩数  歩数 時間  Km   Kg 17,009 7,339 1:16'  12.7   65.5

由布岳・鶴見岳  由布岳周辺のチェーン規制は昨日の内に解除。とは言っても、標高の高い登山口周辺は、早朝の凍結が心配。
 なので、高速道路を使わず、一般道で時間調整。
 わさだタウン先のコンビニから。まだ薄暗い時間だが、飯盛ヶ城がやけに白く見える。
 結局、道路はなんとも無かった。もちろんスタッドレスタイヤだけど。
 由布岳周辺のチェーン規制は昨日の内に解除。とは言っても、標高の高い登山口周辺は、早朝の凍結が心配。  なので、高速道路を使わず、一般道で時間調整。  わさだタウン先のコンビニから。まだ薄暗い時間だが、飯盛ヶ城がやけに白く見える。  結局、道路はなんとも無かった。もちろんスタッドレスタイヤだけど。
由布岳・鶴見岳  8時過ぎ、南登山口から。
 8時過ぎ、南登山口から。
由布岳・鶴見岳  草原の登山道には雪がほとんど無い。
 飯盛ヶ城は帰りに雪が残っていれば寄ってみよう。
 草原の登山道には雪がほとんど無い。  飯盛ヶ城は帰りに雪が残っていれば寄ってみよう。
由布岳・鶴見岳  日向岳観察路分岐を過ぎ、樹林帯に入った所。
 雪が3cmぐらい。
 日向岳観察路分岐を過ぎ、樹林帯に入った所。  雪が3cmぐらい。
由布岳・鶴見岳  日当たりの良い斜面にも雪。
 日当たりの良い斜面にも雪。
由布岳・鶴見岳  雪があると歩き易い。
 雪があると歩き易い。
由布岳・鶴見岳  身体が温まったので、合野越えでハードシェルを脱ぐ。
 ここでアイゼンを装着。それほど滑る訳では無いが、ちょっとでも滑ると体力を消耗するし、何より足元に神経を使わなくても良くなる。
 身体が温まったので、合野越えでハードシェルを脱ぐ。  ここでアイゼンを装着。それほど滑る訳では無いが、ちょっとでも滑ると体力を消耗するし、何より足元に神経を使わなくても良くなる。
由布岳・鶴見岳  ジグザグに高度を上げて行く。
 少しずつ雪が深くなる。5cmぐらい。
 ジグザグに高度を上げて行く。  少しずつ雪が深くなる。5cmぐらい。
由布岳・鶴見岳 樹林帯が終わり、眺めが良い。
樹林帯が終わり、眺めが良い。
由布岳・鶴見岳  中央向こうに雲仙普賢岳。マタエで出会った青年にこのことを話すと、どこだろうと悩んでいたのか、謎が解けたと喜んでいた。
 中央向こうに雲仙普賢岳。マタエで出会った青年にこのことを話すと、どこだろうと悩んでいたのか、謎が解けたと喜んでいた。
由布岳・鶴見岳  祖母・傾山系がクッキリ。先週は祖母山からこっちを眺めた。
 祖母・傾山系がクッキリ。先週は祖母山からこっちを眺めた。
由布岳・鶴見岳  右端が涌蓋山、別名玖珠富士。稜線が左に続き、次の小ピークがミソコブシ山。その左のなだらかな山容は崩平山で、飯田高原より手前。稜線のさらに左の白い小ピークが一目山。
 次回の登山はこの稜線歩きの予定。
 右端が涌蓋山、別名玖珠富士。稜線が左に続き、次の小ピークがミソコブシ山。その左のなだらかな山容は崩平山で、飯田高原より手前。稜線のさらに左の白い小ピークが一目山。  次回の登山はこの稜線歩きの予定。
由布岳・鶴見岳  樹氷。青空に映える。
 樹氷。青空に映える。
由布岳・鶴見岳  ふんわり着雪。
 ふんわり着雪。
由布岳・鶴見岳  東峰が迫って来た。
 東峰が迫って来た。
由布岳・鶴見岳  ここから登山道に大きな岩がゴロゴロ。
 ここから登山道に大きな岩がゴロゴロ。
由布岳・鶴見岳  太陽がまぶしい。
 太陽がまぶしい。
由布岳・鶴見岳  西峰斜面と樹氷。写真ばかり撮っているので、歩が進まない。
 西峰斜面と樹氷。写真ばかり撮っているので、歩が進まない。
由布岳・鶴見岳  ガレバを登りきるとマタエ。
 西峰は雪で鎖場が厳しそうなので東峰へ。
 ガレバを登りきるとマタエ。  西峰は雪で鎖場が厳しそうなので東峰へ。
由布岳・鶴見岳  マタエからくじゅう。
 マタエからくじゅう。
由布岳・鶴見岳  30cmぐらいのツララ。湧水があるかも。
 30cmぐらいのツララ。湧水があるかも。
由布岳・鶴見岳  木に着雪している割には登山道に雪が少ない。たぶん、風で吹き飛ばされた。
 木に着雪している割には登山道に雪が少ない。たぶん、風で吹き飛ばされた。
由布岳・鶴見岳  あと一息。
 あと一息。
由布岳・鶴見岳  東峰。
 東峰。
由布岳・鶴見岳  左に祖母・傾山系。
 ここから時計回りに景色を紹介。一部、コメントは景色と関係無く。
 左に祖母・傾山系。  ここから時計回りに景色を紹介。一部、コメントは景色と関係無く。
由布岳・鶴見岳  ここで昼食休憩。
 ここで昼食休憩。
由布岳・鶴見岳  後から登って来たソロの青年2人と山談義。
 後から登って来たソロの青年2人と山談義。
由布岳・鶴見岳  地元の青年は一昨日、吹雪の中で登り、今日は97回目だとか。
 地元の青年は一昨日、吹雪の中で登り、今日は97回目だとか。
由布岳・鶴見岳  雲仙普賢岳がさっきよりはっきり。
 雲仙普賢岳がさっきよりはっきり。
由布岳・鶴見岳  英彦山方向。
 英彦山方向。
由布岳・鶴見岳  宇佐市方向。
 宇佐市方向。
由布岳・鶴見岳  鶴見岳。
 鶴見岳。
由布岳・鶴見岳  四国の石鎚山が薄く。
 鳥取県の大山が見えるかもと青年と話したが、どうも雲だった。
 四国の石鎚山が薄く。  鳥取県の大山が見えるかもと青年と話したが、どうも雲だった。
由布岳・鶴見岳  高崎山と大分市街地。
 高崎山と大分市街地。
由布岳・鶴見岳  雲の上に四国の山。愛媛県と高知県にまたがる三本杭山系らしい。
 雲の上に四国の山。愛媛県と高知県にまたがる三本杭山系らしい。
由布岳・鶴見岳  県南方向は特徴のある山が無いのでどれがどれだか良く分からない。
 県南方向は特徴のある山が無いのでどれがどれだか良く分からない。
由布岳・鶴見岳  青年2人と会話が弾み、1時間も過ごしてしまった。
 さて、下山しよう。
 青年2人と会話が弾み、1時間も過ごしてしまった。  さて、下山しよう。
由布岳・鶴見岳  西峰。写すのを忘れていた。
 西峰。写すのを忘れていた。
由布岳・鶴見岳  すっかり雪が少なくなった。
 西峰の鎖場に挑戦している方が居る。
 すっかり雪が少なくなった。  西峰の鎖場に挑戦している方が居る。
由布岳・鶴見岳  マタエから北方向。雲がきれい。
 マタエから北方向。雲がきれい。
由布岳・鶴見岳  樹林帯に入るまで、登山道の雪はほとんど融けていた。
 樹林帯に入るまで、登山道の雪はほとんど融けていた。
由布岳・鶴見岳  樹林帯に入ると雪が残っている。
 樹林帯に入ると雪が残っている。
由布岳・鶴見岳  雪解け水が流れている。
 雪解け水が流れている。
由布岳・鶴見岳  砂地なので、泥遊びは回避。
 砂地なので、泥遊びは回避。
由布岳・鶴見岳  合野越えの雪もほとんど融けた。
 合野越えの雪もほとんど融けた。
由布岳・鶴見岳  日当たりの良い斜面。朝の雪はどこに行った?。
 日当たりの良い斜面。朝の雪はどこに行った?。
由布岳・鶴見岳  4枚目の写真とほぼ同じ場所。朝の雪景色が信じられない。
 4枚目の写真とほぼ同じ場所。朝の雪景色が信じられない。
由布岳・鶴見岳  飯盛ケ城は雪が無いので立ち寄らず。
 飯盛ケ城は雪が無いので立ち寄らず。
由布岳・鶴見岳  また来月来るよ。
 また来月来るよ。

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