昼過ぎから赤城山　雲海が見事でした

この日は、下界の天気はドンよりだったのでお山はお休みかなぁ？と思っていたのだが、暇を持て余してしまい、ダメもとで昼過ぎから赤城山へ 今回は駒ヶ岳登山口から黒檜山への反時計回り 下界はポツポツと雨が降っていたけど、なんとか持ち応えそうな気配 だけど、この時期に雨とは・・・ 雨が降るぐらいなので気温が高く、上着を脱いでも汗だくになる始末 木の階段がアイゼンに踏まれて痩せ細ってました 鉄製階段を登り上げると、何となく空が明るくなってきたような？ 下界より、お山の上の方が天気が良かったようです 春山のような条件で、至る所で踏み抜きに気を付けながら登っていく 山頂に到着すると、一面雲海が広がっており、かなり得した気分 登り初めの時間も遅く、天気もハッキリしなかったためか、人がほとんどおらず、絶景ポイントで雲海からちょこっと頭を出した榛名山の峰々を独り占めで眺めながらコーヒーで一服 至福のひと時を充分に満喫して下山 赤城神社から大洞駐車場までは大沼の氷上を渡るも、気温が高いため、アイスバブルのもとであるメタンガスが氷から抜け出す音がしていて、ちょいとビクビクしながら足早に渡って帰りました