二度目の二上山は雲海の上

2020.02.15(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 43
休憩時間
2 時間 18
距離
8.8 km
のぼり / くだり
565 / 608 m

活動詳細

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2014.9(YAMAP前史の紙の日記)以来二度目の二上山は阪神シニアカレッジ・山楽会の月例会。近鉄・二上神社口駅9:00に22人が集合、近くの神社境内で説明・体操して出発です。 (ルート) 加守倭文二上神社~大津皇子墓~雄岳~馬の背~雌岳~岩屋~露岩帯~鹿谷寺跡~竹内街道~近鉄・上ノ太子駅 ほぼほぼ階段の登り道、途中で下界を振り返れば何と奈良盆地(西南部)は雲海の下。くにちゃん ここんところかんざし岩・荒地山ボルダー群・スノーシューの峰山高原と滅多に経験できない山行に続き今日も貴重な体験・・・感謝感謝です🙇 大津皇子の墓で悲運の皇子の霊をしばし慰め、雄岳山頂~馬の背のあと雌岳でランチ☀️🍴。ここでも広がる一面の雲海を堪能しながら弁当を美味しくいただきました。下山後はわが国最古の国道・竹内街道を道の駅、街道歴史資料館等をシニアカレッジの「歴史探訪クラブ」さながらの気分で近鉄・上ノ太子駅まで歩きました。 大津皇子(くにちゃんのうんちく、諸説ある( -_・)?) 天武天皇の第三子で、文武・性格すべてに優れ誰からも次の天皇と目されていた皇子。天武天皇の后の鵜野讃良皇女(後の持統天皇・・凡庸な我が子草壁皇子を皇太子に立てる)から睨まれて、最期は密告による謀叛の罪で自刃に追いやられる。生前愛していた二上山に葬られる。雄岳手前の遺跡がその墓とされている。kunipediaより 今日もご覧いただきありがとうございました😆💕✨

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