氷ノ山でスノーシュー遊び-2020-02-11

2020.02.11(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
1 時間 11
距離
9.2 km
のぼり / くだり
796 / 898 m

活動詳細

すべて見る

12日以降は18度まで気温が上がる予報で、今シーズン最後の雪山になるか!?と思い急遽計画。 4時前に大阪を出発して高速山崎ICで降り、凍った29号線で滑りながら何とか到着。 わかさ氷ノ山スキー場の無料駐車場P3に停め、荷物を担いでスキー場まで歩く。 スキー場のリフト券売り場横に暖かい待合所で朝ご飯を食べて、ゲイター着けたりと最終準備。 リフトが動いていたのでリフト券2枚(300円×2)を購入し、登りはリフトでショートカット。 2本のリフトを乗り継いで山の上に到着。 スノーシューを装着して150mほど登ればあとは楽しい稜線歩き。 積雪はスノーシューで足首くらいまで沈む程度。 僕より前に一人だけが歩いていてトレースがある。 でも、トレースをなぞるのは面白くないので、わざわざ新雪の上を歩く。ふかふかで気持ちいい。 朝はガスってたけど、山頂の避難小屋でランチを楽しんでいる間に晴れてきた。 その後は快晴。かなり暑い。 気ままなソロ登山なので、綺麗な景色を見つけては立ち止まってボーっと眺める。写真も撮る。青空を見上げる。太陽に温められた雪が枝から落ちてきて直撃。冷たい。でも楽しい。 氷ノ山越から左に折れて急斜面の新雪に飛び込む。 雪崩るかな?と思ったけど雪崩れなかった。 ビーコン着けてるけど、周りに誰も居ないので助けて貰えないな。気を付けよう。 登山道を無視して、地図を頼りに真っ直ぐ下る。 若干遠回りになったけど、新雪にトレースを刻むのは楽しい。 僕のトレースを辿った人にはゴメンナサイ。 休憩を含めて5時間くらいの山行だけど雪が深いと疲れるので、体力に自信のない人はラッセル泥棒をした方がいい。 ピッケル、アイゼンは持参したけど使わず。終始ストックとスノーシュー。 ただし雪が締まる残雪期は持ってた方がよさそう。 足もとはスノーシューが楽しいけど、氷ノ山越からの急斜面はワカンに分がある。 帰りに「ゆはら温泉ふれあいの湯」で汗を流す。 モンベル会員だと半額の200円なので、次回は会員証を忘れない様にしよう。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。