活動データ
タイム
08:50
距離
9.3km
のぼり
978m
くだり
978m
活動詳細
すべて見る天気が良いという予報で、仕事終わって深夜から準備し、朝5時過ぎに久住へ向けて出発。 冬場の久住登山では初めて使う赤川登山口へ。 てんくらの事前情報では、登山指数A、山頂付近気温0℃、風速4m。 登山口到着時、ほぼ無風、快晴☀️ ガチ冬装備だった私は装備を少し悩みましたが、そのまま強行。容赦無く照りつける太陽と階段の連続で、汗💦ダクダクに、、、、、 赤川登山道、階段終わって久住山頂直下あたりから、どうにも足が進まない、、、重たい足でなんとか久住山頂へ。 1時間しか寝ずに運転してきたこと、仕事の疲れが溜まってるからそのせいだろうと思ってまして、あまり気にしてませんでしたが、これが後ほど大変なことに😰 飲みものは500ml PET2本で大丈夫と考えてたのですが、久住山頂ですでに2本とも飲んでました。 熱々のお湯は山専ボトルに1L弱持ってましたが、冷たい水を確保したくて、久住では数少ない水場、神明水を目指して稲星山とのコルへ下山。 水場で水を無事に確保。こののち、中岳-天狗ヶ城を目指すため、平坦な道を歩いていましたが、登りでないにも関わらず、歩くのがキツくなり、急遽避難小屋への登りへ進路変更。ヘロヘロになりながら避難小屋へ到着。 なんでこんなにキツいんだと思いながら、ふと考えると、予想以上の暑さで水は飲んでましたが、全く行動食を取っておらず、登山前の朝食もおにぎり1個とLチキひとつだったことに気づきました🤭 うわ〜、これはまさかのシャリバテ😱😱😱 昼食にラーメン、おにぎり、どら焼き、チョコパン、そしてブドウ糖&塩タブレットを食べて、みるみる体力が回復! 2座登頂を諦め、御池で存分に遊んで扇ヶ鼻へ。全く問題なく山歩き出来ました。 扇ヶ鼻から赤川登山口への下山道、ここを選んで大失敗。黒土ドロドロの上、雪解けも重なってズルズル、赤川登山道のようにきちんと整備もされてない為、大変な目にあいました😓 まあそれでも無事に下山。下山時にはあたりも薄暗く、車の窓にいつものように赤川温泉のカードが挟んでありましたが、当然営業時間はすでに終了。 例年、赤川温泉は冬季休業なんですが、雪も少ないので、今年は営業してるんですよね。入りたかった〜😣 今回、色々と油断がありました。 睡眠と行動食の大事さを改めて痛感。 また、汗をかきすぎて脱水気味になったのも痛かった。 無事に山を降りれて良かったです。
メンバー
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