野焼きの灰、中岳の火山灰-2020-02-11

2020.02.11(火) 日帰り

活動データ

タイム

05:14

距離

7.6km

のぼり

301m

くだり

482m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 14
休憩時間
1 時間 5
距離
7.6 km
のぼり / くだり
301 / 482 m
5 15

活動詳細

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 今年最初の野焼きとなる南阿蘇村下磧牧野の野焼き🔥がボランティア29名、牧野組合10名が参加して行われた。最初とあって県内の報道機関からも📺クルーが取材。  🏠から牧野に向かう途中、中岳の噴煙は南阿蘇方向に流れていて、「マズイなぁー!」  火入れ地点に着くと遥か頭上を噴煙が流れていて、降灰していることが分かる。    最上部の原野に赤牛達を避難させてあり、東西2班に分かれて麓方向に向かって火入れしていく。  最初は、霜でシットリして燃えにくかったカヤの原野も陽射しで乾燥すると轟音を立てて原野を焼き尽くしていった。    昼食場所の作業小屋に帰り着くと取材陣の車のフロントガラスは、火山灰で前が見えない状態。「と言うことは、麓の我々の車🚙も?かなぁ」。  口の中もジャリ、水筒の蓋もジャリ、降灰が酷い。    作業が終わり麓の駐車場に帰り着くと、ボランティアから口々に「うわぁー!!」、と言いながら📷に収めている。  やがて一年になる阿蘇中岳の噴火、火山灰の影響を毎日受けている地元の方々の苦労は大変だなと痛感した。  

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