活動データ
タイム
08:48
距離
12.0km
のぼり
1246m
くだり
1236m
活動詳細
すべて見る2/9、10で、鈴鹿遠征でしたが、2日目は天気が悪く、山に登らなかったので、2/11はスノーシューハイクがしたいと思いつき、山友さんに声をかけ、長野県白骨温泉あたりの十石山にいってきました。 前日は、お昼頃から夜にかけて雪がふっていたので、結構雪が積もったはず。早い出発だと、トレースなしのラッセルになるだろうと、白骨温泉入り口の駐車場を8:00にスタートしました。 舗装の林道を少しのぼって、旅館の奥へ進むと十石山の登山口です。雪はたっぷりあるので、最初からスノーシューをつけました。 樹林帯の急登を先行しているスキー、わかんの一組のトレースをおってのぼりました。全工程の1/4くらい登ったところで、先行のわかん2人に追い付き、追い越して、そのあとはスキーのトレースにそって進みました。 途中、一旦平坦な道がつづき、また、急登になりました。木々がまばらになったので、近くに霞沢岳や奥穂高岳、前穂高岳がみえるようになりました😃 でも、高度があがると、だんだん、雪も深くなってきて、段差がのぼりにくく蹴り混んでも雪が崩れて苦戦したり、横滑りしてトレースからはずれたりで疲れました😰 樹林から抜け出しそうで抜け出さない状態が続いて、ひたすら登って登って、もうすぐと思えど、なかなか山頂につかなかったです😅 そのうち、横にテカテカ光る真っ白な乗鞍岳が見えてきて、カッコ良く感動‼️ 最後の最後で樹林から抜け出し、やっと山頂、焼岳、笠、穂高の稜線がバーンと目の前にひろがりました‼️ でも、今までたいした風も吹いてなかったのに、山頂はすごい風😵、すごい景色なのに、ゆっくり景色を楽しめませんでした😢 ひととおり写真を撮って、ちょっと先の避難小屋へ足を運びましたが、 避難小屋は、窓からの出入りになってましたが、窓が重くて、中にはいることはできませんでした。 寒いから、ちょっと休憩して下山を開始しました。下りは楽だけど、スキーヤーのトレースがいっぱい😅どこ登ったかわからなくなり、適当に進んだので、時々はまりながら、転びながらの下山になりました。 十石山、もうちょっと楽な山と思ってましたが、新雪だったからか、思っていたより大変でした。ラッセルは、苦手かな😵 でも、今シーズン一番のたっぷり雪で、スノーシューハイクを満喫、晴天の申し分のない景色に出会えました。急な声かけだったけど、一緒にいってくれた山友さんに感謝です😃
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