須磨アルプス往来、新しいルートを辿る

2020.02.11(火) 日帰り

活動データ

タイム

06:18

距離

7.1km

のぼり

413m

くだり

412m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 18
休憩時間
3 時間 5
距離
7.1 km
のぼり / くだり
413 / 412 m
26
1 9
2 37
23

活動詳細

すべて見る

久しぶりに須磨アルプスを歩こうと思っていたら、 山友男4人組のラインに次々と連絡が入る。 シジャクさんは水無滝から、 写真入りでいいだろうと自慢げに報告。 どん亀さんは須磨アルプスへ行くという。 終わった人さんは、3人のラインを見て、 ご無事でと、見守りをしてくれた。 これはいいですね。さすが、山仲間です。 どん亀さんとは、東山でお昼に逢う約束をして、 朝、10時出発。 準備に手間取り、出発が遅くなった。 お昼に東山に着くにはと 名水森から右股谷、東山南尾根を辿る。 南尾根に乗るころから、腰痛出現。 またか、と思いながら、 だましだまし、お昼前に東山頂到着。 どん亀さんはすでに到着していて、 いつもの場所を確保していてくれた。 休日とあって人が多い。 ここで、いつもの佐藤のごはんを蒸し、 アマノフーズの牛とじ丼の素を戻して食べる。 準備に時間はかかるが、料理時間は10分もない。 横で女性が興味深気に見ていて、 食べ終わるころに、 どうやって蒸すのですかと訊ねてきた。 どん亀さんが丁寧に教えていた。 今回はごはんを蒸すのは上手くできて、 美味しく牛とじ丼を食べられた。 山談義を続けながら、 どん亀さんのコーヒーをいただく。 結局、東山頂に1時間半いた。 1時過ぎ、馬の背へ向け降りる。 鞍部の所で、水野町への谷、右股谷を降りる。 所々、崖をへつる所が厳しい。 途中で、どん亀さんが中央尾根への新しい径を教えてくれた。 最初はかなりの急登が続く。 中央尾根に乗って、小屋跡に着く。 ここから、左俣谷へ降り、 天皇池から名水森へ降りる。 名水森入口で休憩していたら、 東山南尾根を高齢の女性3人組が降りてきた。 足元が危ない。 年齢を聞いたら、米寿前後の3人組だった。 南尾根は初めてで怖かったと云う。 どん亀さんが、 3人を月見山駅までエスコートすることになった。 えらいと思う。 快晴で気持ちのいい登山日和でしたが、 腰痛が出て、体力の減退を実感させられました。 どん亀さんの後をついて歩くのに一杯一杯で、 写真が少なくなりました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。