活動データ
タイム
04:59
距離
10.5km
のぼり
850m
くだり
872m
活動詳細
すべて見る20200211_67 雷ノ峰尾根の浄発願寺辺りには地理院の破線道がいくつも見られて興味はあったものの未開拓エリアの1つでした。どうもお寺様が集まっている部分は苦手で陰陽取り混ぜてただならぬ雰囲気を感じ今まで足を踏み入れてませんでした。でもうまくいけば、エボシ山に行くルートとして使えるのでトライしてみました。 [御所大沢ルート※]珍しい?沢登りの破線道。途中まで舗装道を歩き途中から沢沿いを歩きます。上部は砂防ダムがたて続けにありお好きな方に巻きながら進みます。仁ヶ久保林道に上がる直前の急斜面はかなりハードで滑り止め必須、つかめそうな枝も少なく難儀しました。 [御所大沢左岸ルート※]以前エボシ山からの帰りにチェックしておいた下りれそうな尾根、地形図では綺麗な形の尾根です。上部は明るい尾根で林業用??経路を作っている最中でした。最後、小屋が見えたら尾根から右に外れ、行きに使った舗装道へ下ります。結構素直な尾根なので、普段VRを歩かれている方にはまったく問題ないと思います。 [日陰道]歴史ある道だと思うのですが、日向薬師なのに日陰道、なんか入りずらい名前です。いざ入ってみると部分開通して約1㎞程度の区間、民家の脇や鹿柵を進む感じでちょっとイメージしていたのと違いました。自分は日陰道から尾根への取付きを見つけに使ってみました。 [天神尾根~東屋]詳細図赤破線の箇所がどうなっているか行ってみました。通常赤破線は道標はあるが荒廃が進んだ状態を指すと理解していますが、区間に道標らしいものは見つからず藪漕ぎもありVRと変わりませんでした。東屋もだいぶ荒廃が進んでいます。 ※は登山道ではありません。御所大沢ルートは特に注意が必要です。
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