向山→三ツ子山-2020-02-10

翌日、翌々日にスノボの絶好機を控え 家族サービスのつもりで温泉をエサに 低山ならいいよー！と言う奥様をハイキングに連れ出しました。 長い綴れ織りを霜柱踏みながらのんびり登って 尾根沿いに枯れ葉絨毯踏みながら登って 楽しみだった頂上の展望台は崩れて眺望なし。。 雑木林のような隙間から 三頭山がみえる程度でした。 サーモスに入れてきた熱湯で カップ麺を山頂でいただきましたが 小雪のちらつく氷点下-3℃。 箸で麺を持ち上げるとあっという間に 冷めてしまいなかなか体が温まりませんでした。 下山は小走りであっという間に舗装路へ。 登り足りなかったのでオイラだけ三ツ子山へ。 奥様は車で三ツ子山向こうにある小菅の湯へ。 原始の村入って手前にある整備された木段から登ったら いつの間にかロスト。 斜度30は有るのに、ぼろぼろの土、すぐに崩れる小岩トラップで 命懸けのプチアドベンチャー。 ようやく東側稜線の登山道に出て 標識のない山頂へ。 小走ったら、あっという間に終わって バス停のある国道に出てテクテク温泉へ。 途中カッコイイ古民家のホテルを発見。 調べたら高級ホテルでした。 風呂上り後はどこの蕎麦屋も終了時刻なので 石川PAで石臼挽きざるそばを。 遅い時間に食べるには悪くなかったです。