活動データ
タイム
14:26
距離
24.3km
のぼり
2248m
くだり
2248m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る美濃戸口から車にチェーンを付けて赤岳山荘を目指すも凍結のため2輪駆動の車では登れず、諦めて美濃戸口の八ヶ岳山荘に駐車しました。車高が低いと腹を擦りますし無理しない方が良いと学びました。1時間程度の出発遅れです。八ヶ岳山荘で2日駐車すると、その駐車券でコーヒーを2杯もらえます。 1日目に赤岳に登るつもりでしたけど、11時過ぎに赤岳鉱泉出発では4時に戻るのがぎりぎりになりそうなので予定を変更して1日目に硫黄岳に登りました。稜線に出ると風がありましたが、景色は楽しめました。寒いのでさっさと下山して赤岳鉱泉で宴会にしましょう。部屋には炬燵があって温まります。ここで飲食可能でした。夕飯は、ほっけ。1日前もほっけだったようです。小屋を発つ日の朝、黒板に書かれていた夕飯のメニューはステーキ。ステーキを楽しみにしていたメンバーは我慢できずに帰りにステーキレストランのご要望。 2日目は赤岳へ。雪が締まっていたので、地蔵尾根の急登を登って文三郎尾根を下ることにします。どちらもかなりの急登です。朝は天気が良く風も弱そうでしたが、登頂まではもたずに赤岳展望荘辺りから横風とともに小雪が降るようになりました。文三郎尾根を下るころには薄っすらと雪が積もって踏み跡が消えていました。道間違えしやすいですが、歩きにくい斜面に誤って入らないように気を付けます。行者小屋は営業していません。小屋前で昼食して下山しました。 やまのぼちゃおー企画 参加者: 6名
メンバー
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