活動データ
タイム
03:23
距離
11.2km
のぼり
742m
くだり
761m
活動詳細
すべて見る11日の竜ヶ鼻〜大坂山の縦走に備え、気になっていた柳越分岐〜障子ヶ岳の区間を下見しようと思った。この区間、道迷いしやすい上に、下草の藪、倒木も多く、これと言った特徴もなく、おまけに展望などまったくない、いわゆる不人気コース😙‼️ 竜ヶ鼻も人気がないけれど、竜ヶ鼻を越えたこの区間は、足が震えるような急坂もないので、体力自慢、ロング愛好者にも見向きされない😂 でも縦走する上で、この区間をいかに順調に通過するかで、成功裏に終えることができるかどうか、非常に大きなポイントだと思う。 そして西山〜犬鳴山の周回以来、地図🗾の重要性が改めてわかってきたところで、2万5千図を持って、地図読み登山も兼ねて歩いてみた。 登山口〜柳越分岐までは、もう道迷いなど絶対あり得ないくらい道標がしっかりしてるし、ピンクテープが至るところに付いている。 問題は金峰山までの区間だが、もちろん、YAMAPの地図🗺にあるように不明瞭な箇所はいくつかある。特に約380mの小ピークの前後の登り、下り。ピンクテープが切れ、明確なルートがわからない。「不明瞭」とハッキリYAMAP地図に書いてあるまさにそこ‼️ 小ピークからの下りも、まっすぐに伸びる尾根の方が明確なので、そのまま直進しやすい。 しかし、進むべきは、樹間からやっと見えて来た金峰山の方向、そう真南だ‼️ ここは、ピーク直下の尾根の張り出しが弱く、稜線とわかりにくい。だが、ハッキリしない道を少し下れば、明確な尾根道が現れる👍❗️ 下るべき尾根を間違えてはいけない‼️ 西山近辺でも経験したが、枝尾根に迷いこむのが、道迷いの一番の原因だ🤔 派手な展望もなく、地味〜な山域だが、地図読み🗾にはいいところかも知れない。 金峰山まで達すれば、もう道迷いの心配はない。ただやはり権現山近辺は倒竹が多い❗️ 気をつけたし☹️ 味見林道に出る道もわかりづらかった。明確な巻道を行くか、地図🗺に記載されているピークを通過してから藪漕ぎの急坂を下るか。 今回は巻道を行ってみた。やはりしばらくして林道に合流する。でもこれが正規の道とは言いがたい。その証拠に、林道途中で、金峰山への道標があって、ここを登るのか❗️と思ったが、この道の検証はまた今度。時間ある時に😁 途中からポツポツ雨☔️。大した降りではないが、障子ヶ岳の山頂での展望はまったくダメ😵 まあ今日はそのつもりで来たわけではないので、いいよ👌 下りは、今日こそ宮原登山道を極めてやるぞ‼️と思い、その全貌を見て来た。障子ヶ岳に登るには、味見林道を延々と歩くより、多少険しいが、コッチの方が絶対イイ☺️ 今日も日没ギリギリ間にあった🤭❗️ それは良かったが、舗装道に出た途端雨☔️がザーザー😭 濡れて歩きましたとさ。
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