【香港】鳳凰山

2020.02.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:24

距離

11.5km

のぼり

1071m

くだり

1137m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 24
休憩時間
39
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1071 / 1137 m
5 25

活動詳細

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今年1月から香港に単身赴任。 香港は都会のイメージが強いが郊外には大自然が豊富。 最高峰でも1,000m未満だが、森林限界が300mほどで出現するため、意外に険しくタフな山行も楽しめる。 政府主導で道標もしっかり整備されている。 また海が近いので晴れていれば海と山の絶景が望める。 今後は香港の山を歩き尽くしたい。 今回は空港のあるランタオ島最高峰で香港第二の高峰鳳凰山(934m)。 東涌駅からバスで30分の登山口は奥多摩を思わせる雰囲気。稜線は急峻な場所も多く傾斜はきつい。 山頂は視界ゼロだったが、晴れていれば絶景のはず。また来たい。

大嶼島 空港そばの東涌駅からバスで30分。
奥多摩湖の水根バス停のような雰囲気。
空港そばの東涌駅からバスで30分。 奥多摩湖の水根バス停のような雰囲気。
大嶼島 石壁というバス停。
石壁というバス停。
大嶼島 道標は日本よりも整備されている。
登山届を出す習慣はないようだ。
道標は日本よりも整備されている。 登山届を出す習慣はないようだ。
大嶼島 右にそれる。ここから本番。
過去、滑落死亡事故が発生したため、進入禁止と書かれている。
バリエーションルートとなるのか?
右にそれる。ここから本番。 過去、滑落死亡事故が発生したため、進入禁止と書かれている。 バリエーションルートとなるのか?
大嶼島 高度をあげると、バスを降りた
ダム湖が眼下に。
高度をあげると、バスを降りた ダム湖が眼下に。
大嶼島 標高300m前後で森林限界。
おかげて見晴らしがいい。
標高300m前後で森林限界。 おかげて見晴らしがいい。
大嶼島 最初のピーク。
名前はないらしい。
最初のピーク。 名前はないらしい。
大嶼島 眼下に海がひろがる。
眼下に海がひろがる。
大嶼島 これから越えていくピークが連なる。
これから越えていくピークが連なる。
大嶼島 この高度でこの雰囲気。
この高度でこの雰囲気。
大嶼島 南八ヶ岳の縦走と錯覚。
南八ヶ岳の縦走と錯覚。
大嶼島 ガスがあがってくる。
ガスがあがってくる。
大嶼島 このピークはかなり急だった。
左側は断崖絶壁。
このピークはかなり急だった。 左側は断崖絶壁。
大嶼島 鎖場。かなり緊張。
鎖場。かなり緊張。
大嶼島 不思議な岩。
不思議な岩。
大嶼島 ここで一般登山道と合流。
リアルな表示。
ここで一般登山道と合流。 リアルな表示。
大嶼島 一般登山道。
ピークは近い。
一般登山道。 ピークは近い。
大嶼島 一般登山道は石段が整備されている。
一般登山道は石段が整備されている。
大嶼島 山頂が見えた。
山頂が見えた。
大嶼島 鳳凰山(934m)
鳳凰山(934m)
大嶼島 風が強いときの避難シェルター。
風が強いときの避難シェルター。
大嶼島 ガスで何も見えない。
ガスで何も見えない。
大嶼島 避難シェルター。中は10人くらいが座れるベンチがある。
避難シェルター。中は10人くらいが座れるベンチがある。
大嶼島 寒いので下る。
寒いので下る。
大嶼島 高度を下げるとガスが切れてきた。
高度を下げるとガスが切れてきた。
大嶼島 一般登山道は石段が半分。段差が高いので左右の斜面を歩いたほうが楽だった。
一般登山道は石段が半分。段差が高いので左右の斜面を歩いたほうが楽だった。
大嶼島 振り返ると、山頂は依然としてガスに包まれている。
振り返ると、山頂は依然としてガスに包まれている。
大嶼島 朝はあちらの稜線を登った。
朝はあちらの稜線を登った。
大嶼島 一気に高度を下げる。
一気に高度を下げる。
大嶼島 ここから一般道歩き。
ここから一般道歩き。
大嶼島 しばらく退屈な舗装路歩き。
しばらく退屈な舗装路歩き。
大嶼島 再び登山道。この辺は、奥多摩の石尾根に似ている。
再び登山道。この辺は、奥多摩の石尾根に似ている。
大嶼島 バスが走る幹線道路に出た。
バスが走る幹線道路に出た。
大嶼島 下山口。
下山口。

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