分室低登山部、寄ロウバイ祭りから、まつだ河津桜祭りへ縦走。

2020.02.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
33
距離
17.4 km
のぼり / くだり
1200 / 1438 m

活動詳細

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分室低登山部は、寄ロウバイ祭りを楽しみ、シダンゴ山~宮地山経由にて尺里峠まで縦走しながら、まつだ河津桜祭りまで縦走し、ロウバイと河津桜のダブルヘッダー祭りをしてきました。 青空かつ穏やかな中、新松田駅からバスにて寄へ。ロウバイ祭りの開園準備中ですが、昨年同様に入場料を払い時間前にロウバイを楽しませていただきました。 ロウバイの甘い香りがただよう風。ロウバイの散り方は花自体が一つのままでパラっと落ちる姿を眺めながら園を一周。そしてシダンゴ山の登山へ。昨夜に降った雪によってうっすらつもっているところもありましたが、気持ちの良い山登りでした。頂上では蛭が岳と丹沢山系が雪化粧をまとい美しく姿でした。 ここから宮地山経由で田代向まで下山し、最明寺史跡公園を目指しますが、台風19号の影響によって沢にかかっていた橋が流され、遠回りするしかなく、尺里峠にむかうため西側に向かいルート変更。 尺里峠からはいつもの富士山絶景スポットで富士山を満喫。 そして、いつもは高松山に向かうルートを逆走し最明寺史跡公園を目指しました。 この公園では園全体を眺めるところにベンチがあり、そこで昼食をとることを決めていました。 本日はいつものストロングゼロビターレモン、カップヌードルに塩おにぎり。そして生卵をラーメンイン。今日は部員も一緒ですので、お酒のつまみに「とりの照り焼き缶詰」。外で飲む酒はひと際うまい、そう思うほど長く歩いたあとの昼食とお酒でした。 そして、最後の目的地のまつだ河津桜祭りは昨日からオープンでまだ3分咲きとのことでしたが、日当たりのよい木は5分咲きもあり、満喫してきました。今年は河津桜と富士山の絶景が撮れる臨時展望台が設置されておらず、毎年恒例の一枚は写せませんでしたが、それでも十分楽しめました。 今日は贅沢に2つの季節の花を楽しむお祭りを縦走し、春の訪れを感じた一日でした。 さて、今週末は出張にあわせて京都を満喫したいところですが、お天気が心配です。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    ワオナブーツ Men's
  • ソト(SOTO)
    パワーガス3本パック
  • ロゴス(LOGOS)
    ザ・ケトル81210301
  • ドイター(deuter)
    スパイダー30
  • ソト(SOTO)
    レギュレーターストーブ

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