愛鷹山塊(黒岳・富士見台・越前岳)

2020.02.09(日) 日帰り

月曜日は出張で東京。どうせなら、と1日前乗りして関東の山に登る事に。 富士急行×YAMAPのコラボ企画「富嶽三十六景ハイキング」、気にはなっていたけれど関西在住の為なかなかチャンス無かったので、迷わず今回の目的地に。 出来るだけ近くで富士山を見たい、バッジ取得の条件「スポット2つを踏破」を満たせる事、ピンバッジの引き取りが無理なく出来る場所、雪深さほどほどだけど登りごたえのある山…と言うことで、「南エリア推奨コース」愛鷹山塊の黒岳〜越前岳に決めました。 土曜の夜に深夜バスに乗り早朝に御殿場駅。そして御殿場駅から朝8時の路線バスに乗って登山口へ。今回は東京入りする電車までしっかり計画してるきっちり登山。下山後カーシェアでバッジを受け取りに行く時間を考えたら本数の少ないバスに乗り遅れる訳にはいきません。 自ずとペースアップしてしまったのですが、調子も良く、程よい疲労感で進むことができました。 でもやはりそれは日本一の富士山のおかげかもしれません。よく雲がかかる富士山、見える確率ってあまり高くないんですね。2月はまだ確率高い方なのですが、ネット記事では50%強。そんな富士山がしっかり迎えてくれました。 黒岳、富士見台、越前岳、どこからの富士山も存在感があり、特に越前岳から十里木までの下山ルートはずーっと富士山を正面に見ながら歩けます。本当に素晴らしいお山。 あとは個人的に越前岳から見下ろす駿河湾、お気に入りです。展望ポイントの山頂は結構混雑していましたが、広いので問題無しでした。 途中踏み固められた雪に滑ったり(アイゼン持参してたけど面倒だったので未着用)、ドロドロの道を進んだりしながらも無事に下山。コースタイムも縮められ、バスにも余裕で間に合いました。 ただここで一つ誤算が。ピンバッジの受け取り場所「森の駅富士山」の閉店時間、17時までと思っていたら冬季は16時。一旦御殿場駅にバスで戻って、そこから車借りて向かう予定ですが確実16時過ぎます。バッジ在庫確認の電話かけたらそれが判明。リサーチ不足を悔やんでいたら、スタッフさんが「閉店後だけど17時半まではいるのでお渡しします」と。本当にありがたい。手にしたバッジ本当に輝いていました。感謝です。 私は富士山にまだ登ったことがありません。きっと色んな場所からの富士山を見ることで、将来富士山に登った時の感動がより大きくなると思います。だからまだ「登る」より「見る」派。今度は横顔か後ろ姿を見に行こう。

金太郎号で御殿場へ

金太郎号で御殿場へ

金太郎号で御殿場へ

途中休憩のSA、雨?? 心配なお天気

途中休憩のSA、雨?? 心配なお天気

途中休憩のSA、雨?? 心配なお天気

心配は杞憂に、快晴!

心配は杞憂に、快晴!

心配は杞憂に、快晴!

ここから登山口まで15分ほどのアプローチ

ここから登山口まで15分ほどのアプローチ

ここから登山口まで15分ほどのアプローチ

山道でのバスの後ろ姿に、置いていかれた感半端ない

山道でのバスの後ろ姿に、置いていかれた感半端ない

山道でのバスの後ろ姿に、置いていかれた感半端ない

この鳥居からスタート

この鳥居からスタート

この鳥居からスタート

松永塚、登山道の企画設営に至る物語
https://tomiyu.info/matunagatuka

松永塚、登山道の企画設営に至る物語 https://tomiyu.info/matunagatuka

松永塚、登山道の企画設営に至る物語 https://tomiyu.info/matunagatuka

少しひんやり

少しひんやり

少しひんやり

梯子もありました、ただしここ1箇所

梯子もありました、ただしここ1箇所

梯子もありました、ただしここ1箇所

愛鷹山荘

愛鷹山荘

愛鷹山荘

右が黒岳、左が越前岳

右が黒岳、左が越前岳

右が黒岳、左が越前岳

結構な坂を登ります

結構な坂を登ります

結構な坂を登ります

階段もあり

階段もあり

階段もあり

山頂前の展望広場

山頂前の展望広場

山頂前の展望広場

宝永山と噴火口

宝永山と噴火口

宝永山と噴火口

こういう景色好き

こういう景色好き

こういう景色好き

山頂到着、意外に広い

山頂到着、意外に広い

山頂到着、意外に広い

貸し切りの為、セルフタイマーにて

貸し切りの為、セルフタイマーにて

貸し切りの為、セルフタイマーにて

ハルマツイブキ

ハルマツイブキ

ハルマツイブキ

今度は越前岳へ

今度は越前岳へ

今度は越前岳へ

途中ギザギザの鋸岳を眺めます

途中ギザギザの鋸岳を眺めます

途中ギザギザの鋸岳を眺めます

突如危険注意の看板、あの奥側絶壁です

突如危険注意の看板、あの奥側絶壁です

突如危険注意の看板、あの奥側絶壁です

雪が増えてきました

雪が増えてきました

雪が増えてきました

ここからの景色、昔の紙幣の図案らしい

ここからの景色、昔の紙幣の図案らしい

ここからの景色、昔の紙幣の図案らしい

紙幣採用の景色、こんな感じかな

紙幣採用の景色、こんな感じかな

紙幣採用の景色、こんな感じかな

越前岳山頂からの駿河湾

越前岳山頂からの駿河湾

越前岳山頂からの駿河湾

遠くにも山々が

遠くにも山々が

遠くにも山々が

駿河湾を眺めながらのカップヌードル

駿河湾を眺めながらのカップヌードル

駿河湾を眺めながらのカップヌードル

越前岳山頂、富士山が覗く感じもまた良き

越前岳山頂、富士山が覗く感じもまた良き

越前岳山頂、富士山が覗く感じもまた良き

かわいいお地蔵さん

かわいいお地蔵さん

かわいいお地蔵さん

下山、十里木を目指します

下山、十里木を目指します

下山、十里木を目指します

雪、迷子になりそう

雪、迷子になりそう

雪、迷子になりそう

下山はずっと目の前に富士山

下山はずっと目の前に富士山

下山はずっと目の前に富士山

あの山々にも登りたい

あの山々にも登りたい

あの山々にも登りたい

久々に一眼レフ持っていったが撮影はこの写真を含めて数枚

久々に一眼レフ持っていったが撮影はこの写真を含めて数枚

久々に一眼レフ持っていったが撮影はこの写真を含めて数枚

YAMAPユーザーさんが撮影してた構図をパクる

YAMAPユーザーさんが撮影してた構図をパクる

YAMAPユーザーさんが撮影してた構図をパクる

あと少しで下山、見納め正面富士山

あと少しで下山、見納め正面富士山

あと少しで下山、見納め正面富士山

と思ったら最後の階段、長い…

と思ったら最後の階段、長い…

と思ったら最後の階段、長い…

無事下山、こちらから登る方も多いみたい

無事下山、こちらから登る方も多いみたい

無事下山、こちらから登る方も多いみたい

念願のピンバッジ、スタッフさん本当にありがとうございました

念願のピンバッジ、スタッフさん本当にありがとうございました

念願のピンバッジ、スタッフさん本当にありがとうございました

金太郎号で御殿場へ

途中休憩のSA、雨?? 心配なお天気

心配は杞憂に、快晴!

ここから登山口まで15分ほどのアプローチ

山道でのバスの後ろ姿に、置いていかれた感半端ない

この鳥居からスタート

松永塚、登山道の企画設営に至る物語 https://tomiyu.info/matunagatuka

少しひんやり

梯子もありました、ただしここ1箇所

愛鷹山荘

右が黒岳、左が越前岳

結構な坂を登ります

階段もあり

山頂前の展望広場

宝永山と噴火口

こういう景色好き

山頂到着、意外に広い

貸し切りの為、セルフタイマーにて

ハルマツイブキ

今度は越前岳へ

途中ギザギザの鋸岳を眺めます

突如危険注意の看板、あの奥側絶壁です

雪が増えてきました

ここからの景色、昔の紙幣の図案らしい

紙幣採用の景色、こんな感じかな

越前岳山頂からの駿河湾

遠くにも山々が

駿河湾を眺めながらのカップヌードル

越前岳山頂、富士山が覗く感じもまた良き

かわいいお地蔵さん

下山、十里木を目指します

雪、迷子になりそう

下山はずっと目の前に富士山

あの山々にも登りたい

久々に一眼レフ持っていったが撮影はこの写真を含めて数枚

YAMAPユーザーさんが撮影してた構図をパクる

あと少しで下山、見納め正面富士山

と思ったら最後の階段、長い…

無事下山、こちらから登る方も多いみたい

念願のピンバッジ、スタッフさん本当にありがとうございました

この活動日記で通ったコース

黒岳〜越前岳〜十里木

  • 05:00
  • 8.4 km
  • 951 m
  • コース定数 21

火山同士が向かい合い、双耳峰も望める"対峙"感いっぱいのトレイルコース