活動データ
タイム
10:38
距離
22.4km
のぼり
1775m
くだり
1966m
活動詳細
すべて見るコース) 初日) 峰谷橋BS→奥集落(浅間尾根)→鷹巣山避難小屋(小屋脇で雪上ビバークテント泊) 2日目) 鷹巣山避難小屋脇→鷹巣山→六つ石山→奥多摩駅 先月の八ヶ岳を小屋泊にしたため、暫くテント泊をしておらず、そうしている内に昨年2月の飛龍山での「計画的ビバーク」から早一年が経過してしまいました。 厳冬期のテント泊なので、安全を若干考えて、2016年9月にテント泊した鷹巣山避難小屋の脇のスペースでビバークすることにしました。但し、ここの水場はこの季節は通常凍結しているので、その場合は七つ石小屋まで水を汲みに行くつもりでいましたが、何と今年は水場が凍結しておらず、早い時間からまったりすることができました。 ここはテント場ではないので、一応「ビバーク」ということになりますが(避難小屋の脇にスペースが有る所は避難小屋が混んでいて泊まれない場合の配慮と認識しているので、ビバークではないかもしれません)、3年前にテント泊した時は9月で、地面がデコボコだった記憶が有りましたが、今回は雪上テント泊となったので、真っ平でその点は快適でした。但し、厳冬期なのでテント内でも気温は氷点下8度で、昨年の飛龍権現のビバークと同じく、水と電池をシュラフに入れて凍結を防止する。テント内で調理して暖を取るというノウハウを身に着けておりますので、それなりに快適に過ごせました。当然、テント泊は小生1名のみで、避難小屋には2名宿泊されていた様です。 写真の技術が無いのでありませんが、夜半から風速17mの強風となったので、素晴らしい月夜と星々で厳冬期の澄んだ夜空を堪能しました。又、翌朝は快晴で久々に鷹巣山から絶景を拝むことが出来ました。 やはり自分の山行きのスタイルでテント泊は外せません。中でもビバークは好きです。
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