野登山・仙ヶ岳(変則ルートで)-2020-02-08

2020.02.08(土) 日帰り

小岐須渓谷を起点としてのバリルート探訪の4回目です。 今回は、①仙ノ谷の林道終点から野登山へ、②仙鶏尾根の途中からミツマタの森へ、③ミツマタの森からP786m標高点を通る尾根で仙鶏尾根へ、④仙ノ石、仙ヶ岳から小社峠を経て下山、という周回コースです。 ①は、以前にP724m標高点を通る尾根で野登山へ登ったことがあるので、合流する770m小ピークまでが初めて登るルートになります。林道終点から770mピークまで特に問題なく行けましたが、急斜面の登りは覚悟です。ちょっと難儀したのが770mピークからの下り。急下りの斜面が以前よりも崩落が進んでいて、根っこから倒れた木々を掴みながら慎重に。ロープがあればよかったと思いました。 ②は、ミツマタの森を訪れる人が増え、亀山7座トレイルのルートにもなっています。ミツマタの花のつぼみも膨らんできていたので、暖冬の今年は早いのかな。 さて、③ですが、意外にも道が、というか杣道ですね、通行に邪魔となる木々がきちんと伐採され、目印の杭が地面に延々と打たれ、明瞭な道筋で登山道並みにしっかりしてました。所々眺めも良く、不動滝が望めたり、仙の石を正面に見ながらと面白い尾根です。P786mには「鷹の巣」という山名標まであって、ここはかなり登られてるのでしょうか。ただ、この鷹の巣の南はキレットの岩場になっていて、ちょっと緊張します。ロープがあれば安心なところです。 途中、西側のミズナシ谷へ続く道もあって偵察してきました。前にミズナシ谷を仙鶏尾根まで詰め上げましたが、尾根からのトラバースがあるのは初めて知りました。

林道終点、堰堤から登山道に入って直ぐの谷から取り付きます。でも、途中分岐した林道からでも行けました。

林道終点、堰堤から登山道に入って直ぐの谷から取り付きます。でも、途中分岐した林道からでも行けました。

林道終点、堰堤から登山道に入って直ぐの谷から取り付きます。でも、途中分岐した林道からでも行けました。

分岐した林道に出て、その林道終点から植林の斜面へ。

分岐した林道に出て、その林道終点から植林の斜面へ。

分岐した林道に出て、その林道終点から植林の斜面へ。

ちょっと急です。

ちょっと急です。

ちょっと急です。

ザレの痩せ尾根

ザレの痩せ尾根

ザレの痩せ尾根

振り返ると結構な急斜面

振り返ると結構な急斜面

振り返ると結構な急斜面

岩尾根はスイスイと

岩尾根はスイスイと

岩尾根はスイスイと

770mピーク
この先急な下り

770mピーク この先急な下り

770mピーク この先急な下り

ザレの崩落した急斜面
左側の木の根を掴みながら恐る恐る下る

ザレの崩落した急斜面 左側の木の根を掴みながら恐る恐る下る

ザレの崩落した急斜面 左側の木の根を掴みながら恐る恐る下る

以前、自分がつけた旧いテープが続く

以前、自分がつけた旧いテープが続く

以前、自分がつけた旧いテープが続く

野登山の道路に出ます

野登山の道路に出ます

野登山の道路に出ます

三角点ピークへ

三角点ピークへ

三角点ピークへ

三角点は751.4mです。

三角点は751.4mです。

三角点は751.4mです。

三角点にタッチ

三角点にタッチ

三角点にタッチ

山門の手前から尾根へ

山門の手前から尾根へ

山門の手前から尾根へ

道路へ出ます

道路へ出ます

道路へ出ます

電波塔の跡地

電波塔の跡地

電波塔の跡地

電電公社のマークですね

電電公社のマークですね

電電公社のマークですね

天気はあまりよろしくなくて

天気はあまりよろしくなくて

天気はあまりよろしくなくて

山頂部を西へ

山頂部を西へ

山頂部を西へ

道路に出て仙鶏尾根へ

道路に出て仙鶏尾根へ

道路に出て仙鶏尾根へ

亀山7座の標識

亀山7座の標識

亀山7座の標識

テプラで案内も

テプラで案内も

テプラで案内も

ミツマタの森に入ってきた

ミツマタの森に入ってきた

ミツマタの森に入ってきた

つぼみはこんな感じ

つぼみはこんな感じ

つぼみはこんな感じ

谷筋に落ちてました

谷筋に落ちてました

谷筋に落ちてました

石積堰堤は右岸を難なく通過

石積堰堤は右岸を難なく通過

石積堰堤は右岸を難なく通過

台地上に岩がごろごろ

台地上に岩がごろごろ

台地上に岩がごろごろ

植林地から尾根へ取り付く

植林地から尾根へ取り付く

植林地から尾根へ取り付く

しっかりした尾根道

しっかりした尾根道

しっかりした尾根道

左右どちらからも巻ける

左右どちらからも巻ける

左右どちらからも巻ける

花崗岩の岩場はルートが明瞭で、しっかりしてて登りやすい

花崗岩の岩場はルートが明瞭で、しっかりしてて登りやすい

花崗岩の岩場はルートが明瞭で、しっかりしてて登りやすい

松の落ち葉が気持ちいい

松の落ち葉が気持ちいい

松の落ち葉が気持ちいい

不動滝が見えます

不動滝が見えます

不動滝が見えます

ここもジグザクとしっかり道が

ここもジグザクとしっかり道が

ここもジグザクとしっかり道が

振り返ると眺めもいいです

振り返ると眺めもいいです

振り返ると眺めもいいです

下に巻き道があるけれど、直進も可能

下に巻き道があるけれど、直進も可能

下に巻き道があるけれど、直進も可能

ミズナシ谷への分岐道

ミズナシ谷への分岐道

ミズナシ谷への分岐道

その先に赤テープで道がある

その先に赤テープで道がある

その先に赤テープで道がある

仙ノ石ピークが見えてきました

仙ノ石ピークが見えてきました

仙ノ石ピークが見えてきました

ここの岩場からキレット

ここの岩場からキレット

ここの岩場からキレット

下りも慎重に、登り返しも気を付けて

下りも慎重に、登り返しも気を付けて

下りも慎重に、登り返しも気を付けて

野登山

野登山

野登山

「鷹の巣」という名があるとは、初めて知りました

「鷹の巣」という名があるとは、初めて知りました

「鷹の巣」という名があるとは、初めて知りました

登りやすい地形

登りやすい地形

登りやすい地形

仙鶏尾根に合流

仙鶏尾根に合流

仙鶏尾根に合流

無事、仙の石に

無事、仙の石に

無事、仙の石に

南尾根です

南尾根です

南尾根です

あとは、小社峠を経て下山

あとは、小社峠を経て下山

あとは、小社峠を経て下山

林道終点、堰堤から登山道に入って直ぐの谷から取り付きます。でも、途中分岐した林道からでも行けました。

分岐した林道に出て、その林道終点から植林の斜面へ。

ちょっと急です。

ザレの痩せ尾根

振り返ると結構な急斜面

岩尾根はスイスイと

770mピーク この先急な下り

ザレの崩落した急斜面 左側の木の根を掴みながら恐る恐る下る

以前、自分がつけた旧いテープが続く

野登山の道路に出ます

三角点ピークへ

三角点は751.4mです。

三角点にタッチ

山門の手前から尾根へ

道路へ出ます

電波塔の跡地

電電公社のマークですね

天気はあまりよろしくなくて

山頂部を西へ

道路に出て仙鶏尾根へ

亀山7座の標識

テプラで案内も

ミツマタの森に入ってきた

つぼみはこんな感じ

谷筋に落ちてました

石積堰堤は右岸を難なく通過

台地上に岩がごろごろ

植林地から尾根へ取り付く

しっかりした尾根道

左右どちらからも巻ける

花崗岩の岩場はルートが明瞭で、しっかりしてて登りやすい

松の落ち葉が気持ちいい

不動滝が見えます

ここもジグザクとしっかり道が

振り返ると眺めもいいです

下に巻き道があるけれど、直進も可能

ミズナシ谷への分岐道

その先に赤テープで道がある

仙ノ石ピークが見えてきました

ここの岩場からキレット

下りも慎重に、登り返しも気を付けて

野登山

「鷹の巣」という名があるとは、初めて知りました

登りやすい地形

仙鶏尾根に合流

無事、仙の石に

南尾根です

あとは、小社峠を経て下山